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ブックマーク / yutoma233.hatenablog.com (2)

  • NHKラジオドラマ・青春アドベンチャーの思い出 - おのにち

    ラジオはお好きですか? AmazonプライムNetflixで気軽に映画が観られる時代になったけど(子ども達にはYouTubeが 大人気だし)運転や掃除など、何かをしながら気軽に聞けるラジオってやっぱり便利ですよね。 TVは一家に一台、ファミコンは兄弟と争奪戦(しかもTVのゴールデンタイムはゲーム禁止)、携帯ゲームゲームウオッチという時代に育った私。 イヤホンさえあれば一人で音の世界に没入できるラジオは、とても身近なコンテンツでした。 とんねるずのオールナイトニッポンを聞いて大人になった気分を味わい、その頃よく流れていた嘉門達夫の『あったら怖いセレナーデ』の替え歌を作ったり。 更にその頃人気だった雨の西麻布(だと思ったけど調べたら違った!「洋間がいいと君はいうけど10時を過ぎたら止まる料金なのさ」って誰の歌?)の歌詞から『当にクリスマスのホテルは満室なのか?』と疑問を抱き、友達と近所の

    NHKラジオドラマ・青春アドベンチャーの思い出 - おのにち
    nununi
    nununi 2018/08/06
    星虫大好き。
  • 物語の歩み-孤独から境界の物語へ - おのにち

    かなりぼんやりとした雑感だけど、最近の物語について思うことをメモしておく。 1970年代生まれの私、ちょうどふすまで仕切られた家族の空間から、ドアで仕切られた個人の空間へと住居が移り変わった時代に生まれ育ってきた。 一人に一つの子ども部屋、が建売住宅のキャッチコピーだった頃。 家族から個人へと、移り変わる時代の空気に合わせるように、物語も一人称で語られる『私の物語』が流行っていた時代だった。 赤川次郎が大ブームとなり、のちに16歳の新井素子が独自の文体で一時代を築いてゆく。 …絶句〈上〉 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 新井素子,coco 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2010/09/09 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 130回 この商品を含むブログ (31件) を見る 高度成長、バブル経済…上がっていく生活水準の中で、子どもの権利や自由が認められはじめた時代でもあっ

    物語の歩み-孤独から境界の物語へ - おのにち
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