本日、2018年9月28日が最終出社日でした。正式には10月末をもって、チーフエンジニアとして務めたGMOペパボ株式会社、また、主席研究員として務めたペパボ研究所を退職します。 現職には2015年4月に入社後、実際には入社前から関わりがあったため、それも含めると約4年間、本当に様々な取り組みを行ってきました。チーフエンジニア兼主席研究員として取り組んできた仕事の中で、社外にアウトプットして伝えてきたこと以外の、より社内業務的な内容はなかなか言語化する機会がなかったので、それらを振り返りつつ、転職に至った経緯をお話ししてみます。 2015年入社当時のペパボ福岡の雰囲気は今でもよく覚えており、良くも悪くも様々なところで血気盛んなメンバーによる争いの絶えない雰囲気がありました。 レンタルサーバ、所謂ホスティングサービスという歴史あるサービスを運営していることもあり「Webサービスに関する知見やア
このブログを書き始めたのは8/31で、一夜で語り尽くせないので思いついたときにただただ書いていく。途中で公開してしまったら本当にあれだから、ボタンの押し間違えだけは気をつけたい。 まず近い時間のところから話すと、matsumotoryが夏休みに入る前に二人で飯を食ったときから、そうなるだろうなと思う気持ちはあったけども、その3日後くらいに旅先の本人に決断を聞いてから、1週間位まともに寝付けないくらいにはショックだったんだと思う。普段生きてる分には全然考えないんだけど、眠れなくなったのは多分そういうことなんだろうと思った。心に反して体は正直である。それくらい僕は松本さんと働いて多くの影響を受けた、多くを与えてもらったなと思うし、本当に感謝しかないし、彼自身が次のステップに進んでくれたことにも感謝している。 もともと松本さんが入ってきたのは僕がペパボに入ってしばらくしてからで、 「なんかngx
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く