タグ

言語学に関するnunuxのブックマーク (2)

  • 東大生が感動した「東大で使う教科書」3選

    「問題集読み」のやり方 ①まずは何も考えず、問題と解説を読む。 ②1〜2日、時間を空ける。 ③2回目に解くときは、答えだけでなく「その答えになる理由」もあわせて答えられるかどうかをチェックする。 ④「その答えになる理由」が答えられなかったら、また解説を読んで②に戻る。 僕は、受験生時代に数学の参考書でこれを行っていました。みなさんも経験あると思うのですが、どんな問題もはじめに見るときって「ええ!? どうやって答えたらいいの!?」と手間取ってしまいますよね。取っ掛かりがないから問題の解き方が全然わからなくて、「解こう!」と思っても時間ばかり消費してしまう……なんて経験、みなさんもあるのではないですか? そういうときにオススメなのがこの読み方なんです。まず一度、問題を深追いせずに答えと解説を読んでしまう。そこで「その問題の解き方」を知ってから、今度は「自分で解説までできるかどうか」を試してみる

    東大生が感動した「東大で使う教科書」3選
  • トラルファマドール人が見た日本 - bluelines

    大学で言語学を教えています。入門の授業で、「ことばとこころを巡るヨタ話の一類型」として、次の文章を配っています。 題は「トラルファマドール人が見た日」。僕が適当にでっち上げた文章です。 わたしはこの度、極東の島々に住む『ニポンジン』という風変わりな民族の調査を行った。この調査を通じて明らかになったのは、我々が当然のように共有している基的な知覚すら与えられていない人々が居るということである。ニポンジンの話すニポンゴは、知覚を表現する語彙が驚くほど貧弱である。これはとりもなおさず、我々にとっては当然の知覚的区分が、彼らには同一の体験として受容されていることを示す。 例えばニポンジンは、『味』を極端に大雑把にしか分類しない。彼らの味覚に関する語彙は、『アマイ』『カライ』『ショッパイ』『ニガイ』の四種類しかない。信じられるだろうか?彼らはチョコレートをべても、真っ赤に熟したイチゴをべても、

    トラルファマドール人が見た日本 - bluelines
  • 1