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2017年1月11日のブックマーク (6件)

  • 『わたしと統合失調症 26人の当事者が語る発症のトリガー』リカバリーを生きるということ - HONZ

    私たち当事者は、人として破綻しているわけではなく、ただ「見えない病気になっているだけ」なのです。私は、当事者がこれほどまで無理解な状況におかれている現状に強い憤りを覚えます。 自分のことを言われているような気がして胸がチクチクする。いや、まさに自分のことだ。正直に書いておくが、統合失調症をもっと理解しようと思う自分 vs ちょっと遠慮したいと思う自分のせめぎ合いがいまだ脳内で継続中である。 書は26人の統合失調症当事者=「リカバリーを生きる人々」の体験談と、編者の精神科医・佐竹直子氏の解説により構成されている。 巻頭で編者は、 発症の頃のエピソードは、どんなことが統合失調症のトリガーになるのかだけでなく、発症当時の混沌とした状態と同じ感覚を今まさに抱えている人に、自らに起こっているかもしれない問題を気づかせてくれるかもしれません。また、その人にとってのトリガーとなる出来事は発症後の症状の

    『わたしと統合失調症 26人の当事者が語る発症のトリガー』リカバリーを生きるということ - HONZ
    nunux
    nunux 2017/01/11
    会社 統合失調症
  • 導関数dy/dxのdyとdxを説明するのは実は苦労

    中高の微積分でも出てくる導関数dy/dxの、微分と呼ばれる記号dyとdxが指すものが何なのか、じっくり考えた経験はあるであろうか。「dy/dxは分数ではない」と生徒に教える数学教師に疑問を投げる塾講師のツイートから、あれこれ大学教員の間でやり取りがあった*1のを眺めていて気づいたのだが、仕方が無いとは言え、このdxとdyが何なのか少なくない人々が誤魔化されたまま終えるようだ。実際、私も良く分かっていなかった。 たぶん上の完全微分方程式を解く問題で見かけるのが最初の人が多いと思うが、dxは微小変化と考えて良いような言い回しがあるだけで、dxを独立した何かとして扱ってよい理由はしっかり説明されていないと思う。dfのdは全微分した印と理解できるであろうが*2。 完全微分方程式のこの書き方が問題ないことを説明できる人は、解析学に習熟している。なぜならベクトル解析もしくは多様体の話が出てくるまで、し

    導関数dy/dxのdyとdxを説明するのは実は苦労
    nunux
    nunux 2017/01/11
  • 5000人の天才児を45年間追跡してわかった、親が知るべき「8ヵ条」と「4つのポイント」 | 優秀な子供の才能を開花させるために

    優秀な子供の才能を開花させるために 5000人の天才児を45年間追跡してわかった、親が知るべき「8ヵ条」と「4つのポイント」 うちの子供は、どうすればもっと賢くなるのだろうか。子供の才能を見つけて、それを伸ばすには、何をすればいいのか。そもそも英才教育って、熱心に取り組むべきことなのか──。そんなことが気になる親にとって、傾聴に値する研究が続々と発表されている。 「生まれか育ちか」論争の終わり 膨大な「天才研究」の成果をまとめて世界的なベストセラーとなった『天才を考察する』というがある。著者のデイビッド・シェンクは、同書で「天才児を産むのは、遺伝子と環境の相互作用である」と主張。「生まれか育ちか」論争に意味はなく、親が適切な教育を施すことで子供の才能を伸ばすことができる、と説いたのだ。 「誰にでも天才になるポテンシャルはある」と書くシェンクは、マイケル・ジョーダンからモーツァルトまで多彩

    5000人の天才児を45年間追跡してわかった、親が知るべき「8ヵ条」と「4つのポイント」 | 優秀な子供の才能を開花させるために
    nunux
    nunux 2017/01/11
  • 年末年始は書籍の売上が絶好調! 『サピエンス全史』の勢いが止まらない!? - HONZ

    今年も年末年始は書籍の売上げが好調! 幸先良いスタートを切ることができました。2014年~2015年の年末年始はピケティの『21世紀の資』が大ブレイク、それを読んでいた人が2015年~2016年の年末年始で読んだのは『ギリシア人の物語[I]』…と年末年始は重厚な読書が進む季節です。 それでは、昨年の年末年始に『ギリシア人の物語』を読んでいた方はこの年末年始に何を読んでいたのでしょうか? 2015年12月20日~2016年1月4日に『ギリシア人の物語[I]』を購入した方が一年後の2016年12月20日~2017年1月4日の期間に購入したものがこちら。 書名 著者名 出版社

    年末年始は書籍の売上が絶好調! 『サピエンス全史』の勢いが止まらない!? - HONZ
    nunux
    nunux 2017/01/11
  • 「シリコンバレーで働くエンジニアと考える、これからのキャリア」という授業をしました - その後のその後

    オンライン動画学習サービスSchoo(スクー)で、「シリコンバレーで働くエンジニアと考える、これからのキャリア」と題した授業をさせていただきました。*1 シリコンバレーで働くエンジニアと考える、これからのキャリア 堤 修一 先生 - 無料動画学習|Schoo(スクー) 撮影を生放送で行い、視聴者参加型で行う授業でした。もちろんキャリアに正解なんてないし、キャリア観も人によって千差万別なので、僕が何かを教える、というよりは、まずは僕の経験や考えを共有して、あとはコメント・質疑応答ベースでみんなで考えていきましょう、的なコンセプトです。 講義 最初に30分(ホントは20分の予定だったのですが🙇🏻)の講義パートがありました。 講義資料はこちら。*2 自己紹介(僕のキャリアの変遷をざっと説明) 僕のキャリア観(理想) その実現のために意識していること4つ という3段構成です。 以下に簡単に抜粋

    「シリコンバレーで働くエンジニアと考える、これからのキャリア」という授業をしました - その後のその後
    nunux
    nunux 2017/01/11
  • iPhoneの「格安SIM運用」と「Docomo運用」の価格を比較してみた - とまじぃさんち

    2017 - 01 - 11 iPhoneの「格安SIM運用」と「Docomo運用」の価格を比較してみた スマホ スマホ-docomo シェアする Twitter Google+ Pocket 年も明けてかれこれ10日。 もう一ヶ月少し経つと、 「高校に合格したらスマホ買ってね♪」なんて感じで、世間の携帯ショップには中学3年生があふれかえる時期になります。 そこで気になるのがいわゆる「携帯代」。 一人ならまだしも、兄弟何人かいたりすると携帯代だけで月数万円も飛んでいくなんてこともザラでございまして。 「金勿体無いから格安SIMで格安androidでも使えよ!」っていいたいのは山々。 でも、なんだかんだいいながら若人たちはiPhone使いたいんですよね(笑) うちも娘二人いますけれど、ふたりともiPhone使ってますし (親二人はP9 lite と Zenfone2 Laserです)

    iPhoneの「格安SIM運用」と「Docomo運用」の価格を比較してみた - とまじぃさんち
    nunux
    nunux 2017/01/11