by Brian Merrill ボタン1つで外食レベルの料理が作れる自動調理鍋や、全自動のロボット掃除機などの登場により、以前に比べて各段に仕事と家事を両立させやすくなりました。しかし、こうした時短製品を駆使しても、なぜかゆとりのある時間が増えないという人も少なくないはず。そんな現代人の忙しさには、3つの理由が存在すると、海外紙The Atlanticがまとめています。 Why Americans Are Always Running Out of Time - The Atlantic https://www.theatlantic.com/ideas/archive/2019/12/why-you-never-have-time/603937/ ボストンカレッジの社会学者ジュリエット・ショアー氏によると、1920年代の専業主婦は週に51時間働いていたのに対し、1950年代では週52時