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ブックマーク / skill-hacks.co.jp (3)

  • ラプラス変換を宇宙一わかりやすく解説してみる | ロボット・IT雑食日記

    理工系の学部に進めば,電気回路やら制御工学やらいろいろなところで出てくるラプラス変換. 私の所属するロボティクス学科では2回生前期の微分方程式の授業で出てきました わかってしまえばシンプルな概念なのに,意外とわかっていない人が多いのも事実なんですよ. そんな人たちのために,一旦まとめてみたいと思います! ラプラス変換って何? とても簡単に説明すると,時間\(t\)の関数と複素数\(s\)を行き来するための変換です. 私達が実際に生きているこの世界は,時間の経過によって様々なものが変化するため,時間の関数となって表現できるものが多いわけです. 様々な微分方程式などを解こうとすると,処理がめんどうな数式が現れます. 処理がめんどうならば,それを簡単に処理できる形に変形できればよいのではないかと考えた方がいました. つまり,時間\(t\)の関数のまま計算するととても複雑になるため,それをラプラス

    ラプラス変換を宇宙一わかりやすく解説してみる | ロボット・IT雑食日記
    nunux
    nunux 2017/08/02
    ラプラス変換
  • 【暗記しない数学】図形で理解するシグマ公式

    シグマ公式ってなんだ? さて,まずシグマってなんだ?ってところからの方もいらっしゃるでしょう. 教科書をめくるとこんな公式が. ぱっと見難しそうですよね. と,高校生の時の僕も例外なくこんな感じでした. でも,実際のところシグマ公式って全然難しくありません. 実は,ただ足し算をするだけです. 例えば,「1+2+3+4+5を計算しろ」って言われたら小学生でも答えられます. それをシグマを使って書き表すと以下のようになります. そう,シグマ表記さえできれば,あとは公式に入れるだけで計算が可能になるというわけです. これだけだとありがたみがわからないと思います. 例えば,「1〜10000まで全部足して!!」と言われたら,普通に計算したらとてもめんどくさいですが,シグマ公式を使えば一瞬です. もちろん,電卓を使ってがんばって足し算で計算したものとシグマ公式を使って求めた答えは一致します. さて,問

    【暗記しない数学】図形で理解するシグマ公式
    nunux
    nunux 2017/02/02
    数列 図形 自然数の和
  • 機械学習もここまで来たか,モザイク除去機が簡単に作れてしまう時代へ

    面白いGitHubのリポジトリを見つけました. github.com こちら,かなりの精度でモザイクを除去することができるようです. 以下,GitHubのリポジトリ上で使われているサンプル画像を引用させていただきます. モザイク除去効果 まずはどれだけの効果が出ているのかを確認しましょう. 例えば,このような顔の写真があります. これに,モザイクがけをするとこのようになります. これでは,元がどんな顔なのか正直全然わかりませんね. しかし,今回のプログラムを使って復元してみると,このようになります. これはすごい,ほとんど再現することができています. 多少目の細かいところや口周りは異なっていますが,知人等が見れば「あれ?人かもしれない…?」といったレベルまで復元できているといえるのではないでしょうか. サンプルは他にも掲載されていました. 一番左がモザイクを掛けた画像,右から2番目が復元

    機械学習もここまで来たか,モザイク除去機が簡単に作れてしまう時代へ
    nunux
    nunux 2016/12/13
    機械学習 モザイク除去
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