長時間労働してもこなせる仕事量はほとんど増えず、睡眠時間が平日と週末でバラツキが大きいほど平日昼間の集中力が低くなる。長時間労働は非効率的、非科学的であるという記事。(朝日新聞より) https://t.co/qyrsdQz5x0
![Tad on Twitter: "長時間労働してもこなせる仕事量はほとんど増えず、睡眠時間が平日と週末でバラツキが大きいほど平日昼間の集中力が低くなる。長時間労働は非効率的、非科学的であるという記事。(朝日新聞より) https://t.co/qyrsdQz5x0"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a48bf0c7b0e0541c390a3ffc78b8d299ebc04067/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fmedia%2FCzgl8vkUkAAiOp6.jpg)
面白いGitHubのリポジトリを見つけました. github.com こちら,かなりの精度でモザイクを除去することができるようです. 以下,GitHubのリポジトリ上で使われているサンプル画像を引用させていただきます. モザイク除去効果 まずはどれだけの効果が出ているのかを確認しましょう. 例えば,このような顔の写真があります. これに,モザイクがけをするとこのようになります. これでは,元がどんな顔なのか正直全然わかりませんね. しかし,今回のプログラムを使って復元してみると,このようになります. これはすごい,ほとんど再現することができています. 多少目の細かいところや口周りは異なっていますが,知人等が見れば「あれ?本人かもしれない…?」といったレベルまで復元できているといえるのではないでしょうか. サンプルは他にも掲載されていました. 一番左がモザイクを掛けた画像,右から2番目が復元
By Sebastien Wiertz 会社や人間関係、家族のことなど身の回りには多くの問題が起こるものですが、そんな時には目線を自分のことではなく「他人のため」という視点で考えると、よりクリエイティブな答えが導き出されることが複数の研究で明らかになっています。 Daniel H Pink: employees are faster and more creative when solving other people's problems - Telegraph http://www.telegraph.co.uk/finance/businessclub/8527500/Daniel-H-Pink-employees-are-faster-and-more-creative-when-solving-other-peoples-problems.html 2011年、ニューヨーク大学の
「忙しさ」に自滅する日本の大学 アメリカの教員と、これほどの落差 古井貞煕 豊田工業大学シカゴ校 (TTIC) 理事長 日本の大学の教員と話をしていると、口をそろえて「雑用が多すぎて、教育や研究に十分な時間がかけられない」と言う。筆者も、東京工業大学で教授をしていた時には、そう感じていた。 一方、筆者が現在、学長を務めている、アメリカのシカゴの大学の教員をみていると、拙稿「日本の大学の世界ランクはなぜ落ちる一方なのか」に書いたように、日本の教員よりも、たっぷり時間をかけて教育に取り組んでいる。真剣に教育していないと、学生から苦情が出る。教育の内容については、日本の大学よりも、基礎学力の教育に重点が置かれており、教員全体が協力して、学位取得者の品質保証をする仕組みができている。研究にかけている時間も長い。 なぜ、このように日本とアメリカの教員の置かれた状況が違うのだろうか? 学生、教員、事務
※この記事は銃・病原菌・鉄の概要を書いたものですので、詳しいことは実際に本を買って読んでいただけると良いかと思います。名著ですので、人生で一度読んでおくことをお勧めします。 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者:ジャレド・ダイアモンド草思社Amazon文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者:ジャレド・ダイアモンド草思社Amazon はじめに なんで、スペイン人のピサロは圧倒的に少ない人数でインカ帝国を征服できたんだろう。 それはスペイン人が、銃と鉄、そして何よりアメリカ大陸にはない病原菌とそれに対する耐性を持っていたからですよ。 じゃあ、なんで、スペイン人はそれを持っていたの?銃と、鉄を発明できたの?病気に対する耐性を持っていたの? ヨーロッパ人はインカ帝国の人より、人種的に勤勉だったり病気に強か
暇な時間を持て余していた大学時代、僕はパチプロとしてコツコツとお金を稼ぎ、100万円の軍資金を集めた。 僕が大学の頃はたしか日経平均株価がわずかに回復に向かっていった時期で、本屋には ・デイトレードで3億稼ぐ方法 とか、 ・1億稼ぐ魔法のテクニカルチャート分析 というタイトルの本が並んでいた。 デイトレードで100億稼いだというB.N.Fというトレーダーが現れたのもその時期だったと思う。 僕は己の才能を過信していた。 他の人間が稼げたのだから、僕にできないはずがない。 パチンコで勝ちまくった僕だから、デイトレードも同じように勝てるはずだ。 そんな自信から、なけなしの100万をデイトレードに突っ込み、たった3ヶ月で50万の金を失った。 それからは 「負けを取り戻そう」 と焦った結果、パチンコでも負けが続き、結局奨学金に頼って生きるハメになった。 あれから10年近くの時が経った。 あの頃有名に
いずみ・こたろう/1961年、熊本市生まれ。1991年より20年間、ビジネス系雑誌で地域経済などを担当し、日本の各都市の多様性に驚き、統計の数字に耽溺する。地方都市の取材にかこつけて全国で入りまくったサウナは700カ所を超える。 「平成元年」驚きの回顧録 天皇の生前退位の検討開始を受けて、平成の終わりについて、静かに議論が始まりつつある。 空前のバブル経済真っ只中にあった平成元年はどんな年だったのだろうか?改めて今、「平成」の世を 振り返る。 バックナンバー一覧 歳月人を待たず、有為転変は世の習いである。あの1989年(平成元年)、バブルのピークという熱狂から四半世紀とちょっと、日本もいろいろな物が時間をかけて変わってきた。当時の「常識」は、今となっては「非常識」。そんな実例をいくつかご紹介しよう。 職場はセクハラ天国だった 平成元年のニッポン 1989年、「セクシャル・ハラスメント」に日
フィリピン・マニラ(CNN) フィリピン国家警察は12日、同国の「麻薬戦争」に関連した7月1日以来の死者が5927人に上ったと発表した。 ドゥテルテ大統領は犯罪対策を公約に掲げて5月の大統領選挙で勝利し、特に麻薬撲滅に力を入れてきた。 6月の大統領就任以来、警察は麻薬取引業者や使用者の摘発を強化。容疑者数千人が警察や自警団によって殺害されている。 7月1日から12月12日までに殺害された5927人のうち、2086人は警察の作戦によって死亡。残る3841人は司法外殺人または自警団による殺害だった。 米政府はこれまで、司法手続きを経ることなく容疑者を殺害する司法外殺人に対して批判的な姿勢だった。しかしドゥテルテ大統領によれば、トランプ次期大統領は今月3日、そうした麻薬撲滅作戦を「正しい道」だとして評価したとされる。 国家警察はまた、麻薬使用や取引にかかわった容疑者の住居など500万軒以上に対し
スピン経済の歩き方: 日本ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日本ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、本連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 先日、M-1グランプリを見ていたら審査員のオール巨人さんがこんなことをおっしゃっていた。 「海外のテレビや映画を見ても、日本のお笑いは世界でもトップレベル。今日は世界一の漫才を決める
バター不足はもっと単純な理由で発生するものだ。そしてそこには、日本国内で生乳を生産し続けるために、ある負担を消費者に強いている構造が存在する。それを陰謀と呼ぶのか、それとも日本にとってかけがえのないものを守るためのコストとしてとらえるか。それが問題の本質といってよい。そのことを解説していこう。 とても簡単に言い切ってしまうと、バター不足は生乳が余ることなく売り切れるような数量で計画生産されているから発生するのである。どういうことか。 生乳はメス牛が妊娠して子を産み、その子牛のために出そうとした乳を人がもらうものだ。メス牛は出産すると、乳を1日当たり20~30リットル出すようになる。これを人為的に止めることは基本的にできないので、毎日一定量の生乳が発生する。当然だが、売り先がなかったり出荷を止められたりすると、搾った生乳を貯めておくバルククーラーも満タンになり、あとは廃棄するしかなくなってし
■今回の一冊■ HILLBILLY ELEGY 筆者 J.D. Vance 出版社 HarperCollins 無名の31歳の弁護士が書いた回想録が今、アメリカで売れている。本人も本書の冒頭で、本を書いて出版するに値する偉業を成し遂げた人間ではないと告白する。そんな人物が書いた回想録がなぜ、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに17週連続でランクインしているのか。最新の12月4日付ノンフィクション単行本部門でも4位につけている。 ベストセラーとなった理由は、アメリカを二分した今年の大統領選挙と密接な関係がある。筆者はいわゆる「錆びついた工業地帯」(Rust Belt)と呼ばれるアメリカ中西部のオハイオ州の出身だ。トランプ次期大統領を支持する貧しい白人労働者の家に生まれ育った。自然と回想録の内容も、かつては鉄鋼業などで栄えた地域の荒廃、自分の家族も含めた白人労働者階級の悲惨な日常を描く
マイナンバーカードの交付などを管理するシステムに不具合が相次いだ問題を受けて、システムを運用するJーLIS=地方公共団体情報システム機構は、システムを開発した富士通など5社に対し、総額およそ2億円の費用負担を求めることを決めました。 これについて、システムを運用するJーLISは、不具合は設計の不備が原因だったとして、システムを開発した富士通など5社に対し、設備の改修にかかった費用など総額1億9450万円の費用負担を求めることを決めました。JーLISによりますと、5社は支払いに応じる意向を示しているということです。 これに関連して、マイナンバー制度を担当する高市総務大臣は、閣議のあとの記者会見で、システムの運用はJーLISが一元的に責任を負っていることを踏まえ、「J-LISには緊張感を持って業務にあたってもらいたい」と述べたうえで、総務省がJーLISのガバナンスにより主体的に関わっていけるよ
連休。 この二文字に何を感じるかで、その人の状況が分かると思うんですね。大半の人は「うれしさ」が出てくると思います。会社や学校に行っている人にとって連休はサイコー。 しかし一部の人は何の感情もわきません。無職、ニート、サボりがちの大学生など、日常的に通う場所のない人間は連休と言われてもピンとこない。 日々の労働があるからこそ、土日はうれしいわけです。金曜の夜はワクワクするし、月曜の朝はうんざりする。三連休があれば大喜び。盆と正月はすばらしい! ここで私の話をしたいんですが、私は最近まで2000連休だったんですね。今年の春ごろからこういう場所で記事を書くようになって少し忙しくなったんですが、それまではずっとひまでした。 具体的には、2010年から2015年までの6年間で2000連休でした。厳密には2190連休ですが、まあ、端数は切り捨てさせてください。この状況で細部にこだわるほどアホらしいこ
グローバル化が現代に特有の目新しいものに感じられるのは、その連続性が1914年に一旦途絶えたからだ。有史以前から19世紀まで、グローバル化は一貫して拡大してきた。ところが20世紀の二度の大戦と植民地独立を経て、世界は国境でバラバラに分断されてしまった。21世紀の私たちが目にしているのは、その分断が緩和されて、元に戻ろうとする姿に他ならない。 しかし、こうなると疑問が浮かぶ。 グローバル化はしばしば悪者として扱われる。ヨーロッパで移民が増えるのも、地方都市が衰退するのも、みんなグローバル化のせいだという。しかし、歴史上珍しいものでないのなら、グローバル化は本当に悪者なのだろうか? それとも現代のグローバル化には、今までにない何か特別な側面があるのだろうか? 今回の記事では、グローバル化の歴史を旧石器時代から振り返りたい。そのうえで、現代のグローバル化には過去のそれに比べてどのような特徴がある
人為的にインフレを起こすリフレーション(reflation)はアベノミクスの主軸政策だ。その提唱者である浜田宏一米エール大名誉教授の変節が最近、リフレ論者たちを失望させ、政府幹部や経済学者たちをあきれさせている。 リフレ派は、日本銀行が空前の規模のお金を市場に投入する政策で必ずデフレから脱却して景気が良くなる、と主張してきた。浜田氏はその指導者であり、安倍晋三首相がアベノミクスの理論的支柱として内閣官房参与に迎え入れた経済ブレーンだ。 その当人が突然「QE(量的金融緩和)が効かなくなっている」(「激論マイナス金利政策」日本経済研究センター編)と言い始め、「学者として以前言っていたことと考えが変わったことは認めなければならない」(日本経済新聞11月15日付インタビュー)と白旗を掲げたのだから、関係者は驚いたに違いない。教祖が突然「信仰をやめる」と言い出したに等しい。 現実を見ればリフレ論を掲
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