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言語に関するnurseのブックマーク (4)

  • 人類が言語を獲得した「瞬間」にはこんなことが起きていた | 「人類言語のディープ・ヒストリー」

    1 初期人類と言語的人類はまったく別もの 人類がアフリカで生まれたことは、いまや常識である。 だけどアフリカのどこで、いつ、どのように生まれたのかということになると、まだ確かなことはわかっていない。どうしてわかっていないのだろう。 そもそも、人類という言葉(概念)が、広すぎるところに問題がある。ラーメン歴史を知りたいのに、おのおのが自分の好きな麺を論じているのだ。 科学雑誌ですら、「人類の起源」というタイトルで、直立二足歩行する猿人を論ずることもあれば、言葉を獲得した現生人類を論ずることもある。そのために議論が錯綜し、混乱するのだ。人類学者や言語学者も、この問題を放置したまま議論を続けている。 「人類」というひとつの言葉で、「300万年前に直立二足歩行しはじめた初期人類」と、「7万年前に肺の気道の出口である喉頭が道の途中にまで降下して、母音の発声が可能になった言語的人類」とを区別せずに

    人類が言語を獲得した「瞬間」にはこんなことが起きていた | 「人類言語のディープ・ヒストリー」
    nurse
    nurse 2017/11/02
  • 珍説「あご髭がプログラミング言語成功の鍵」:髭ギャラリー

  • 【研究ノート】「ファイナルファンタジー」シリーズにおける魔法名の形態論的記述に向けて - 誰がログ

    0. はじめに 稿では「ファイナルファンタジー(以下「FF」と略記する)」シリーズにおける魔法名に対する形態論的な観点からの記述・分析、および他シリーズとの対照研究の準備として、いくつかの現象の整理を行う。研究の方向性や基姿勢については下記拙論を参照されたい。 【研究ノート】「ドラゴンクエスト」シリーズにおける呪文名の形態論的記述に向けて - 誰がログ ネタ論文「「ヒャダイン」の消失についての形態論的一考察」をpdfで公開します - 誰がログ 当初はある程度の分析とともに公開する予定であったが、「ドラゴンクエスト(以下「DQ」)」シリーズの呪文名と違って音韻論的な議論を行う必要があり、筆者一人では分析に時間がかかると判断したため、ひとまず基的な記述をまとめておくこととした。 1. 対象と方法 1.1. 記述対象 FFシリーズ1-9の魔法名を対象とする。魔法(名)については下記のページ

    【研究ノート】「ファイナルファンタジー」シリーズにおける魔法名の形態論的記述に向けて - 誰がログ
  • オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究

    文で扱われたクリボウシオーストラリアマルハシの近縁種、ハイガシラゴウシュウマルハシの資料写真。オーストラリア西部で撮影。Biosphoto提供。(c)Biosphoto/Cyril Ruoso 【6月30日 AFP】オーストラリアに生息する鳥が、音をつなぎ合わせたり組み合わせたりした鳴き声でさまざまな意味を伝えているという研究結果が29日、発表された。こうした技能は人間に特有のものと考えられていた。 オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に掲載された同論文の研究対象は、オーストラリア奥地で発見されたクリボウシオーストラリアマルハシ。 研究者の間では、鳥が鳴き声をさまざまなパターンに組み合わせていることは以前から知られているが、それに意味があるとは考えられていないと、論文の主執筆者のスイス・チューリヒ大学(University of Zurich)のサブリナ・エン

    オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究
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    nurse 2015/07/01
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