7月と9月に立て続けに電子工作の入門本が出た。 7月に出たのが、「無駄づくり」をコンセプトに活動する藤原麻里菜さんの「無駄なマシーンを発明しよう! ~独創性を育むはじめてのエンジニアリング~」 無駄なマシーンを発明しよう! ~独創性を育むはじめてのエンジニアリング~ 作者:藤原 麻里菜技術評論社Amazon つい先日出たのが、電子工作とストリートカルチャーの融合を図るギャル二人組ギャル電の「ギャル電とつくる! バイブステンアゲサイバーパンク光り物電子工作」 ギャル電とつくる! バイブステンアゲサイバーパンク光り物電子工作 作者:ギャル電オーム社Amazon この2冊がほぼ同時に出たのってすごいことだなと思っていて、個人的にはここで時代がカチっと切り替わったなという印象がある。 それを皆様にも感じていただきたいというのがこの記事の趣旨です。 ※ちなみに筆者の立場を先に書いておくと、本の著者と
![雑にやることが世界を変えるかもしれない「無駄なマシーンを発明しよう」「ギャル電とつくる! バイブステンアゲサイバーパンク光り物電子工作」 - nomolkのブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16f11f3dcb47d729af5da050ec4273d966251acc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fslideglide%2F20210917%2F20210917023723.png)