Titaniumに用意されていない機能を使いたいとき、モジュールを作ることでiPhoneネイティブな機能を使ったりすることができる。モジュールはObjective-Cで書くのでiPhoneで出来ることはだいたい実装できるのではないかと思われる。 さて、モジュールを作るには以下のURLにある「Titanium Module SDK Programming Guide」に詳しく説明されているのでそれをみてもらえればいいんだけど、私のように英語を読むのに難儀する人のために簡単にまとめてみたいと思う。今回は、モジュールの作り方の説明程度にとどめておく(モジュールの中身の説明はまた今度。いつか。きっと。多分) http://developer.appcelerator.com/doc/mobile/guides 前提 既にTitaniumとxcodeをインストールしていること。また、今回はSDK 1
Titaniumに用意されていない機能を使いたいとき、モジュールを作ることで機能を追加することができる。 MACでのモジュール作成方法は他でも多数紹介してあるので、ここではWindowsでの作成手順についてまとめてみる。 詳しくは「Titanium Android Module Developer Guide」をみてください。 1.環境設定 [スタート]メニューから"コンピュータ"の上で右クリック、[プロパティ]‐[システムの詳細設定]タブの下の方にある「環境変数」を開く。 [PATH]を選択し「編集」またはダブルクリックし下記を追加。(なければ新規作成) Windws Vista または Windows 7 C:\ProgramData\Titanium\mobilesdk\win32\1.6.1 Windows XP C:\Documents and Settings\All User
かなり熱くなってきた Titanium mobile 去年あたりから JavaScript で iPhone や Android のネイティブアプリが開発できる Titanium mobile が注目を集めています。実は僕も、この Titanium mobile を使用してアプリを開発しています。まだ何もリリースできていませんがっw Titanium mobile の情報は、有志の方々がドキュメント等を日本語でまとめてくださっているんですが、まだまだ細かい情報が少なく、分散してしまっているのが現状のようです。 そこで、自分が集めた情報を一度まとめてみました。これから Titanium mobile を触ってみようと思われる方は一度目を通してみてください。 Titanium mobile 入門関連 まず Titanium mobile を触る前に必ず見ておきたいサイトです。 チュートリアル
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