初めまして、黒済といいます。 注意点やお願いを書いておきます。 ・これは憑依ものです。 ・主人公が憑依するのは原作の主人公、準主人公とかではありません。 ・オリキャラへの憑依です。 ・さらに、最初は木の葉隠れの里に居ません。 ・少々、原作の設定とズレがある所があります(一部キャラの年齢等) なんだか自分で書いていて首を傾げたくなってきましたが、以上の事を踏まえた上で読んでやってもいいという方はお読みください。 小説の類は初めて書くので、おかしい所があるかと思いますがご指摘いただければなるべく直していきたいと思います。 では、よろしくお願いします。
おぎゃーおぎゃーと赤ん坊が泣く。耳障りな声で。泣き止まない声が口元から喚き出るのが五月蝿くてしかたない。しかもそれが自分の口元からなら尚更だ。 ――そう、俺の体は赤ん坊で、しかも精一杯に泣いていた。 また意味不明な話の出だしだが、普通の日本人だった俺はどうしてだかは知らないが、いつの間にか赤ん坊の体の中にいたのだ。そして泣き止まない自分の泣き声をただ聞いていた。 これが自分の体ならどうにかできてよさそうなものだが、赤ん坊の体っていうやつはとにかく泣くようにできているらしくて厄介だ。まず衝動に近い感情が胸を揺さぶって、気がつけば泣いてしまう。 やれやれ、不便な体だぜ。と大人だった頃のように肩をすくめて見せようにも、それもできない。今の俺にできるのはせいぜいが指先を少しだけ動かしたり、体をよじったりすることぐらいだからだ。赤ん坊なだけに、それぐらいしか神経が上手く通っていないらしい。 「あ、あ
うちはオビト異聞録 「おい、大丈夫かオビト?」 目覚めていきなり覆面をした怪しさ100%な少年が俺を見下ろしていたら誰だって驚くさ そりゃあ、思わずパンチしちゃうくらいに いや、すかさずかわされて逆にアームロック決められたんだけどね 激しく間接の痛みに悲鳴をあげながら思ったわけですよ いててて!…どこだよ、ここ!? オス、メス、刺す、俺、うちはオビト 9歳になる木ノ葉の里の下忍してます 何の因果か精神だけNARUTO世界に来てしまった哀れな魂ですがヨロシク なんでもオビト君、任務の最中にわけわからん罠に引っかかって昏倒してしまったらしい 三日間眠ってようやく目覚めたと思ったらわけわからん他人が頭の中に入っていましたのですよ 俺が目覚めて一週間が過ぎ、周囲の人々も俺自身もようやく落ち着いてきましたが はじめの頃は酷かったですよ、混乱してカカシに殴りかかって返り討ちされたり なぜか『有る』うち
拙者、何でもうずまきナルトと申すらしい。 現在、木の葉隠れの里で『あかでみー』という忍者学校とも言うべきところに通っているらしい。 なぜ伝聞表現かといえば簡単なことでござる。 拙者、うずまきナルトとしての記憶が皆無なのでござる。 拙者としては、つい昨日まで福部靖虎として織田の軍勢の中を疾風のごとく駆け回っていたと記憶しているのだが・・・。 依頼人である羽柴氏の命で本能寺にて信長公をしとめ逃げる間際に側近、森蘭丸に斬られたところまでは覚えれおるのだが・・・。 目がさめたら高床式布団の上で寝ていたというわけでござる。 何者かが助けてくれたのか、はたまた無意識にこの屋敷に逃げ込んだのか・・・。わからぬがとにかくこの家を捜索してみることにしたのでござる。 クナイや手裏剣、巻き物、それに携帯食と思われる球体の固形物・・・。 いずれも拙者の持ち物ではないことからこの屋敷の主も忍びなのであろう。 そう判
*初めまして、へヴィープレイヤーと申します。 テスト板、規約改正に伴い、本家のナルト板にお引越ししてきました。 ある意味うまく引っ越せるかの機能もテストさせて頂きます。 作品について少しだけ説明をさせて頂きます。 今も稼動していますが、MMOネットゲームのウルティマオンライン=UOとナルトのクロスオーバーです。 ある要素が途中から新たにナルトの世界に加わるため、原作から逸脱した話となっていきます、簡単な違いは、登場人物は多かれ少なかれ、実力が強化されています、また、原作ではなかった組み合わせのパーティーも多数見受けられます、多少強引な解釈をしている点もあるため、ほんの少しだけそういったところには目を瞑ってくれれば幸いです。 誤字脱字等あれば、指摘していただければ幸いです。 よろしくお願いいたします! NARUTO、世界の主人公は忍者である、火や風といった五大国が存在しており、国は里を持ち、
第1話 ある朝起きたら、NARUTOの世界に転生トリップとか言うものをしておりました。 赤ん坊の不自由な体で自分の置かれた情況を何とか把握する頃には、前世(?)の記憶・・・というかトリップ前の記憶と言うかも薄っすら思い出し、生活習慣病が原因の心筋梗塞なんていう妙にリアルな前世の死因なんかも思い出して、そういえば前世は夜中にパソコンやって不規則な生活だったよね私なんて思いつつ、今生では健康に気をつけて清く正しく生きようなんて決意してみたり。 ・・・うちは一族に生まれてしまったってだけでその誓い、意味無いじゃん。 こうして一時期自暴自棄になった私はミルクを自棄飲みし夜泣きを必要以上にする、嫌な赤ん坊時代をすごして母親を育児ノイローゼ気味にしたものだが、それでも育ててくれた両親には感謝する。 しかし、生まれた瞬間から立ちっ放しの死亡フラグはなんとしても回避したいなぁ~と考え、前世よく読んでいた、
注意書き ①本作品はいわゆる憑依物となっております。 ②同掲示板内、『side:O』とのクロスオーバーが御座います。 ③上記の理由により単品としても完成された作品を目指しておりますが、両作品共に御覧頂ければより一層お楽しみになれるかと存じます。 ④作品内、少々では御座いますが原作と設定が異なる場合があります。何卒ご容赦の程を。 ⑤オリジナルキャラが登場致します。 ⑥両作品の作者は別です。 以上、注意書きを考慮の上、御趣味に合致せぬようでしたら御観覧をお控え頂くのが最善かと存じます。 また御意見、御感想等々抱きましたら遠慮なく申し付けていただければ当方としても望外の喜びに御座います。 長々と申しましたが、皆様の一時の御余暇の供になりますよう祈りながら注意書きを締めさせていただきます。 それでは。
『ハーメルン』とのマルチ投稿でございます。 作者挨拶です。 この作品は作者の趣味全開のSSです。 序~二十三話までが序章。 二十四~三十八話までが二章。 三十九話~五十三話が三章。 五十四話~六十七話までが四章、 六十八話~最終話までが五章(最終章)となっております。 ネタ盛りだくさんですが、よければ読んでやって下さい。 更新履歴 ~2009年~ 6/07:初投稿。 7/11:チラシの裏より転載。二十四話投稿。 7/15:24.5話投稿。 7/15:二十五話投稿。 7/19:二十六話投稿。 7/20:二十七話投稿。 7/25:二十八話投稿。 8/01:二十九話投稿。二十八話誤字修正。 8/02:三十話投稿。 8/03:三十一話投稿。 8/03:三十二話投稿。 8/04:三十三話投稿。 8/05:三十四話投稿。 8/08:三十五話・前編投稿。 8/09:三十五話・後編投稿。 8/13:三十六
本サービスは2011年3月31日をもってサービス提供を終了いたしました。 これまでau one My Pageをご愛顧いただきましたことを深く感謝いたします。 【お詫び】au one カレンダーのスケジュールデータをダウンロードされたお客さまへ 2011年1月11日~3月31日の間、au oneカレンダーにて「Googleカレンダー向けスケジュールデータ」を提供しておりましたが、「終日予定」のスケジュールが、その一日前の日として登録される不具合があったことが判明致しました。本不具合に該当する可能性のあるお客さまには、5月中旬に対処方法について、メールにてご連絡させていただきます。ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。 ・au one My Page ・au one データフォルダ ・au one アルバム ・au one ブログ ・au on
2023/11/19 「世界はいつだってRPG!」の「現世、魔神本丸剣風帖」+1 あとTOP素材をクリスマスへ。 2023/04/30 「世界はいつだってRPG!」に支部に上げた作品+1 2023/04/19 「世界はいつだってRPG!」に支部に上げた作品を名前変換に。あとTOP素材を夏柄にしました。 2023/01/29 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。 素材を2月バレンタインに変更。 2022/07/29 「世界はいつだってRPG!」の「終末世界でダイスを転がせ」+2 2022/06/09 夏素材に変更。サーチが終わってるのか全く別のサイトに行ってしまうようなので削除。 2022/01/25 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。 素材を2月バレンタインに変更。 「世界はいつだってRPG!」の「現世、魔神本丸剣風帖」+1 2
ある日 ある時 僕はこの世界にやってきた。 ふと目を開けてみれば暗闇が広がっていた。 ・・・・・・はて? 何かおかしい。死後の世界にしては感覚がはっきりしすぎてるような・・・いや、行ったことないから知らないけどさ。 腕を動かしてみると普通に動いたけど、すぐに木の板らしき物体にぶつかった。どうも木箱らしき物の中にいるようだ。 木の箱・・・・・・うん、まるでどころか思いっきり棺桶だよね・・・・・・ ・・・・・・あれ?何だか焦げ臭いような・・・それにちょっと暑いし・・・・・・外からパチパチと何か爆ぜる音が・・・・・・ 「って熱っ!熱いって!!」 思わず叫んだ。決まりだ。完っ壁に棺桶で火葬だ!いやだから熱いんだって冗談じゃなく! 誰か助けてー、って感じに思いっきり棺桶がたがたさせると外が騒がしくなり、バシャッ、ジュゥゥゥ・・・と火が消え熱さも失せた。・・・・・・っておい!今度は煙――げほっ、ごほっ
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