色々と感想はあるが、私はゲーム脳世代だし、脚本の虚淵玄さんもゲームシナリオライター出身なので、ゲームっぽい感想を書く。 ガルガンティアの最終戦闘は作画の質はすごいいいんだけど、むしろその作画の方向性の戦術演出が一本調子だったように思う。 だって、マシンキャリバーは一話から明らかに射程距離が宇宙レベルのの戦術兵器なのに、板野ミサイルで数百メートルの距離でドッグファイトしてるとかおかしいだろ‼‼ なんでこんなショートレンジで撃ちあってるの! というチェインバーがストライカーに勝てた理由の疑問を考えてみた。 ●最終局戦術をまとめると、 ・ストライカー:初手から温存型の戦法を志向するタイプ。 目的:クーゲル船団の維持。資源拡大のために遺跡とチェインバーを支配下に置くこと。 弱点:信者の啓発のため戦うところを見せる必要があり戦域を拡大できず。ピニオンの遺跡を奪取したいので破壊できず。 「機体ナンバー
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