感想 聖闘士星矢、本当に久しぶりのTVシリーズです。 リアルの友人たちと話すと、自然に星矢の話題になるぐらい この作品は影響力が半端無いですね。 さて、このアニメを語る時に欠かせないのは、 アニメーター荒木伸吾さんの存在です。 ドラゴンボールに前田実さんがいたように。 北斗の拳で羽山淳一さんがいたように。 荒木さんの画があったからこそ、星矢のアニメは面白かった。 荒木さんといえば美麗な画がまず注目されますが、 キャラに独特のポージングを取らせることや、 ダメージ表現、エフェクトのカッコよさなど 何をやらせても、上手いしカッコイイアニメーターさんだと思います。 荒木さんは昨年の12月にご逝去されましたが、 今回のΩ1話では、盟友の姫野美智さんと一緒に原画としてクレジットされています。 さすがにこのクレジットはテンション上がりまくりましたね。 荒木さんが担当したと思われる個所。 そして荒木さん