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iDOLM@STERとアニマスに関するnuryougudaのブックマーク (3)

  • 劇場版アイドルマスター感想

    かな子は標準体重。いいね? ・評論部 「春香が/自己を/再確認する」というテーマの映画だったように思える。 これは北沢志保と衝突のあった後、カフェで千早から告げられる言葉に明確だ。すなわち「リーダーとしてで無く、天海春香が何をしたいのかが大事」だと。 そして春香は「ファンも、765プロの仲間、スタッフ、そしてバックダンサーのみんなも、全員がいなければ今の私はいない。だから欠かすことはできない」と答える。ここの春香の語りかけが映画のクライマックスであったに違いなく、ギレンの演説に匹敵する見事なアジテートすばらしいシーンだったと思う。 「私は天海春香だから」 この台詞のこのカットの構図、春香の横顔その後方に大きな空間が空く。視線の後ろの空間を空けるこの構図は過去や人生、背負ってきているものを暗示させる時に使われる。まさしく「ファン、仲間、スタッフ、出会ってきた人すべて」を「天海春香」は背負って

    劇場版アイドルマスター感想
    nuryouguda
    nuryouguda 2014/02/23
    「」春香の横顔その後方に大きな空間が空く。』その後ろのプロデューサーの気持ちも!
  • Augenblicke : 続(劇場版ネタバレ有)

    2014年01月28日13:03 カテゴリよしなしごと 続(劇場版ネタバレ有) 某氏がアニマス映画の問題点を挙げてて、更にニコ生もやってたので、コメントも打って話を整理してきた。 結果、この映画の問題点は1つのベクトルへと収束していくものではないかと思えて来たし、多分、善し悪しは別にして、スタッフ側は確信犯的にそうしてるんだろうと思う。 とにかく納得いかないのは、矢吹ちゃん太ったとかそれ何? そんなオチはないわ。ってのがわかんなくて。これ、ほぼ、ミリマス知らない人に限定する見方みたいだけど。 で、別に女の子にとって太るって大変なことなんですよ、というのが分からないとは言わないと。そういう事じゃなくて、あれだけ大騒ぎしたあげくが、そういうプライベートな問題に収束するってのが釣り合いが取れてないってことだそうだ。 そう言われてやっとわかった。つまりは、矢吹ちゃんが芸能界の黒い陰謀に巻き込まれて

    nuryouguda
    nuryouguda 2014/02/23
    1人の力じゃ足りないんだと。自分の抱えられる背負える手を取り合えるありったけを集めないと、その夢には届かない。私たちはアイドルでいていいんだよと、そういう話。そういうアイドルとしての根本にまで届く話
  • アニマスにファンがいない話 - はじめてのC お試し版

    アイマスは自分がプロデューサーとしてアイドルたちに関わる世界だけれど、アニマスにおいては赤羽根Pという登場人物がその役を担っている。 そうして我々をファンに近い視点に置きながら、物語はファンについてほとんど言及してくれない。 唯一、ファンの存在を実感できたエピソードが、既に引退している律子回のみという皮肉。 春香がクライマックスで背負い込んだ疑問をあの形で解決してしまったのが決定的だった。 彼女を応援しているはずのファンの存在は、すっかり蚊帳の外だ。 設定状、彼女たちはアイドルなので、あれはアイドルアニメだと考えるのが常道なのだろう。 ただ、たとえばラブライブと比較して同じ俎上に載せるとなると、いろいろ違和感も出てくるのではないか、そんな気がする。 ☆        ☆        ☆ 僕は無印からアイマスに入った口だけれど、ファンを意識させられた。 少なくとも数値として、オーディション

    アニマスにファンがいない話 - はじめてのC お試し版
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