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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • 「失敗を恐れずデジタルに挑戦」という発言、お笑いネタになるワケ

    もう大笑いである。某大企業のCIO(最高情報責任者)が「当社も失敗を恐れずデジタルに挑戦する風土が出来上がりつつある」と発言したからである。「やはり木村は失礼な奴だ」と思った読者はご安心いただきたい。いくらなんでも面と向かって大笑いなどしない。「いや、そうじゃなくて。失敗を恐れず挑戦することをなぜ笑うのか」。そう非難する読者もいると思うので、順を追って説明しよう。ホント大笑いである。そもそも「失敗」って何なのさ。 実のところ、最近のユーザー企業の変貌ぶりには驚かされる。つい最近まで「ITなんか、よう分からん。デジタルって何なのさ」と言っていた大企業の経営者が突然、「我が社もデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するために……」などと語り始めたからである。それだけでなくDX推進組織を置き、社長や実力派の副社長がCDXO(最高デジタルトランスフォーメーション責任者)を兼務したりする。

    「失敗を恐れずデジタルに挑戦」という発言、お笑いネタになるワケ
    nutahuate
    nutahuate 2018/07/30
    “ 本来、「失敗を恐れずチャレンジする」ことは「失敗してもいいや」とは全く違うはず”
  • コンビニ初の全面タッチ操作、ローソンが10年ぶりにPOSレジ刷新

    ローソンは2017年11月からPOS(販売時点情報管理)レジの刷新を始めた。2018年3月上旬までの導入店舗数は約250店。セブン-イレブン・ジャパンやファミリーマートに比べればまだ台数は少ないが、2019年2月末までに全国約1万3000店、3万2000台の置き換えを済ませる計画である。 レジの刷新は約10年ぶり。投資額は非公開である。 ローソンはセブン-イレブンやファミリーマートとは根的に構造が異なるフルタッチディスプレーのレジを採用した。コンビニ大手としてフルタッチの全面採用は初めてのことだ。15.6インチの縦長ディスプレーを店員側と顧客側に2面配置したレジを、NECと共同開発した。 レシートのプリンターや決済端末は外付けであり、新たに自動釣り銭機をレジ下の棚に配置。レジに物理的なキーは一切無く、全てをタッチディスプレーで操作する。機器コストは従来よりも、やや高くなった。 新構造でカ

    コンビニ初の全面タッチ操作、ローソンが10年ぶりにPOSレジ刷新
    nutahuate
    nutahuate 2018/03/15
    クソジジイの年齢確認ボタンへのパンチにどれ位耐えれるのだろう…
  • Java著作権訴訟でGoogleが勝訴、「フェアユース」が認められる

    Java関連の著作権を侵害されたとして米Oracleが米Googleを訴えていた裁判で、Googleが勝訴したと複数の米メディア(PCWorld、New York Times、Ars Technicaなど)が報じている。米カリフォルニア州サンフランシスコの米連邦地方裁判所の陪審は現地時間2016年5月26日、AndroidにおけるJava使用はフェアユースの範囲内であるとするGoogleの主張を認める評決を下した。 この係争は、GoogleAndroidを開発する際に37件のJava APIを不正にコピーしたとして、2010年にOracleGoogleを提訴したことに端を発する。地裁は2012年に、Oracleが問題とするJava APIは著作権法の対象ではないとの判断を下したが、Oracleがこれを不服として上訴。米連邦控訴裁判所は2014年、問題のJava APIは著作権法の保護下

    Java著作権訴訟でGoogleが勝訴、「フェアユース」が認められる
    nutahuate
    nutahuate 2016/05/27
  • 第1部 ハードウエアを変えずにチューニング総論

    ハードウエアを変更せずにシステムの処理性能を向上させる極意は,プロセッサや主メモリー,外部記憶装置などのシステム・リソースを無駄なく効率的に利用することにある。具体的には,不要なプログラムの実行を避け,アクセス速度の遅い外部記憶装置への入出力を可能な限り減らすといった対策が考えられる。 総論 システムの処理性能を向上させる最も簡単かつ確実な方法は,PCを買い替えたり,新しいハード部品を導入することである。ただし,当然のことながら,新しいハードウエアの導入や不要になったハードウエアの廃棄には,コストがかかる。そう頻繁にPCやハード部品を購入するわけにはいかないのが現実だ。 そこで,PCの動作速度に不満を感じ始めたら,システム・チューニングを試してみてはいかがだろうか。システムの用途によっては,Linuxの設定を変更するだけで動作速度が大幅に向上する。 無駄を省いて資源を有効活用 システムのパ

    第1部 ハードウエアを変えずにチューニング総論
    nutahuate
    nutahuate 2016/05/27
  • 着実に忍び寄るBadUSBの脅威、「数秒でPC乗っ取り可能」の怖さにおののいた

    セキュリティ攻撃は、忘れた頃にやってくる――。3秒で考えたような何のひねりもない標語だが、現実をよく表していると記者は思う。ハッカー/クラッカーは、ユーザーが油断したり対策を忘れたりしている弱いところを積極的に狙って攻撃を仕掛けてくる。守る側がセキュリティのことばかり考えて日々暮らしているわけではないのに対して、攻撃する側は「どうすれば攻撃に成功するか」を常に考えており、ある意味“非常に勤勉”である。 「BadUSB」という脆弱性/攻撃手法をご存知だろうか。これに関して記者は2014年11月、解説記事『ファームウエアを勝手に書き換える、USBの危険すぎる脆弱性「BadUSB」』および記者の眼『記者は「BadUSB」を試してみた、そして凍りついた』という2の記事を執筆し、とても多くの読者に読んでいただいた(画面1)。 画面1●2014年に執筆した「BadUSB」関連記事。特に記者の眼『記者

    着実に忍び寄るBadUSBの脅威、「数秒でPC乗っ取り可能」の怖さにおののいた
    nutahuate
    nutahuate 2015/03/27
    [BadUSB] [要追跡]
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