「女性ボーカルのバンド」というのは、成功するのが難しい分野だ。 でもすべてという訳ではなくて、ギターロックと呼ばれる「女性ボーカルがギターを抱えて歌う」ロックバンドでの話。 あまり意識している人は少ないかもしれないが、これは事実だ。 そんな中、飛びぬけて売れている数少ない女性ボーカルバンドを研究していて見つけた、「女性ボーカルバンドが成功するために必須だと思われる大事なポイント」を共有したいと思う。
前回、アーティストはTwitterで人間性を伝えるべきだという話をしたんだけど、今回はもっと具体的な話をしようと思う。 アーティストが自分の人間性(キャラクター)をお客さんに伝えることで、楽曲やバンドの魅力が伝わりやすくなるという話なんだけど、これには 「自分を演出する」という意識が欠かせない。 なぜなら、演出する意識を持たずに人間性を伝えるツイートをしてしまうと、意味がないどころかバンドにマイナスイメージを与えてしまうこともあるからだ。 ということで今回は、アーティストにとってすごく大切な「自分を演出する」ということについて説明しようと思う。 前回の記事を見てない人はまずこちらから見て欲しい。 → バンドマンが絶対知っておくべきTwitterの使い方【前編】 演出するというのはどういうことか? 「自分を演出するべきだ」という話をすると、「自分を偽って演技をすること」だとカン違いされること
世の中には一発屋と呼ばれる人がいる。それに対して、ずっと長い間売れ続ける人もいる。 音楽で言うなら、一発屋として1曲だけ売れて消えていくアーティストと、10年以上もずっと売れ続けているアーティスト。君は、何が違うと思う? なぜ一方は一発屋として消えていき、もう一方はずっと残っていけるのか? 実はこれすごくシンプルな話なんだよね。一度知れば「なるほど!!」と思ってもらえるはず。 という事で今回は、一発屋と10年売れ続けるアーティストの違いについて話したいと思う。 「何が」ファンの心を掴んだのか? 一発屋と10年売れ続けるアーティストの違い。それは、、 「曲」が人々の心を掴んだか、「アーティスト自身の魅力」が人々の心を掴んだか。極論で言うと、たったこれだけの違いなんだ。 一発屋は「曲」でファンの心をつかみ、10年売れ続けるアーティストは「人」でファンの心をつかんでいる。 ではなぜその違いが、長
君はここ数年で音楽業界が大きく変わったことに気付いてるだろうか? 恐らく、ハッキリと認識していなかったとしても、なんとなく肌で感じているんじゃないかなと思う。 ミュージシャンとして生きていくための方法論自体が変わりつつある時代。 もし君がバンドマンとして音楽活動をしているのなら、絶対に知っておいて欲しいことがある。 伝えたいことは山ほどあるんだけど、その中でも今回は、1番大切なことを話したいと思う。 これから話すことを意識していないと、これからの音楽業界では生き残っていくのは不可能じゃないかな。それくらい大切な話だから、最後まで真剣に聞いてもらえると嬉しい。 バンドで売れるためにもっとも大切なもの もし君が今の時代に「バンドで売れたい」と思っているなら、何よりも大切なものがある。 それは、、、「セルフプロデュースの意識をもつ」という事。 つまり、「自分をどう見せるのかを常に考える」という事
突然だけど、君はTwitterで何をつぶやいてるだろうか? 日々思ったこととか、どこに行ったとか、ライブの宣伝とかそんな感じかな? Twitterは諸刃の剣だ。 もしかしたら、たった一言でファンをガッカリさせてるかもしれないし、逆に強く心を掴んでるかもしれない。Twitterは使い方次第で武器にもなるし、自分を傷付ける道具にもなる。何も知らずに使うと痛い目に合う。 今回、僕がバンドをやっていた頃に体験した1つのエピソードを元に、Twitterの使い方について話そうと思う。 あの頃も今もTwitterの本質は何も変わってないから、君がもしバンドマンなら参考になるんじゃないかなと思って。是非、ここからファンの心をグッと掴むヒントを見つけて欲しい。 「クリープハイプ、 Twitter見てたら好きになったわ」 これは、数年前にROCKS TOKYOというフェスに向かう途中で僕の友達が言った言葉。こ
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