先日の記事に書いた通り、会社とのトラブルに終止符が打たれました。ストレスの大きな原因だった物が無くなり、そこからは本当に気持ちが軽くなって、春が素敵な季節だと思えたのは本当に何年ぶりなんだろう。あちこちでお花が咲いたり、服が軽くなったり、花粉は辛いけど、景色が明るく見えます。 こちらは晴れの日のジルシェイ。 トランポリンの上と下で2段ベッドで日向ぼっこ。 片や、本日のジルシェイ。 雨、やーねー 仲良く愚痴っておりますww 今までやるやる詐欺で、結局お店に力を入れる余力が無かったので、買い貯めた生地も沢山あるし、新商品を作っていこうと思います。 もう皆さんお忘れだと思われる、猫ちゃん柄のポーチなんかも作っていきたいなー。ご紹介出来る日がきますように。 4月からは出勤も再開。約2年ぶり。引きこもり生活もこれで一旦終了かな。心配なのはギャング。我が家に来てから今まで、私がずっと在宅だったので、家

あまり膨らまないだろうことは焼く前から想定してました。 むしろ、よくここまで高さが出たなぁ？が正直なところ。 何故ならば、圧倒的に水が足りないからです。 fourdramaticfactory.com 小麦粉の重さに対し、 60〜70%の水を加えるのが一般的らしいですけど、 今回は50%を切るくらいの量。 けれども、切ってみると紛うことなきパンじゃないか！ 食べるともっちり。腰のある重厚な味わい。 私的にはある意味成功ですが、 世の中で美味しいとされるふんわり柔らかとは真逆タイプ。 一応、最終的には60%の加水量に落ち着くと予想するも、 次に焼くパンは他の要素を一切触らず、 水だけ一気に75%まで条件変化させます。 つまり、今度は逆側に思い切り条件を振って、 膨らみすぎて生地が潰れるという事象を捉えたいのです。 そして、50%、70%、55%、65%と寄せていく過程で、 加水量とパンの性質

突然ですが、 スチールウールの酢漬けを作ります。 １００円均一レベルで十分。 残しておいても使わないから、 全部タッパーに入れちゃいましょう。 案の定、酢が足りないけど、気にしない方向で。 他に味付けは必要ありません。 あとは１〜２週間ほったらかしておけば出来上がり。 ・・・で、使うのはスチールウールじゃなくて漬け汁。 木材に塗れば、黒っぽく染まるのです。 鉄媒染などと呼ばれています。 ※樹種によって染まりやすさが異なります。 fourdramaticfactory.com