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2020年12月3日のブックマーク (3件)

  • InDesignの「データ結合」で手軽に自動組版を | 啓文社ブログ

    InDesignにはバージョンCS2以降、「データ結合」という便利な機能がついています。 「データ結合」とは、Excel等の表計算ソフトや各種データベースソフト等から作成できるCSVファイル(もしくはタブ区切りテキストファイル)をInDesignに読み込ませ、簡単な自動組版が行える機能です。XMLやスクリプト等の専門知識がなくても手軽に自動組版が出来るので、敷居はかなり低いです。 今回は「データ結合」の説明用に、会社の名刺を作ってみたいと思います。 作業環境はMacOS 10.5.8、InDesign CS5.5です。 まずはCSVファイルかタブ区切りテキストファイルを用意しますが、今回はExcelを使ってCSVファイルを作ることにします。 名前、肩書、住所等の名刺に載せたい情報を埋めたExcelデータを用意します。 一行目には「肩書」や「名前」という風に、任意の項目名をあらかじめを入れて

    InDesignの「データ結合」で手軽に自動組版を | 啓文社ブログ
  • プログラミングというかITが理解できない。

    1.具体的な事が分からないプログラミングで主にやる事は下記の2つ。 ①IFでAかBを選択させてどっちかの設定を実行 ②Whileで決められた回数分繰り返す これでやりたいことは分かる。分かるけれどこれでどうやって動画や音楽のエンコードをしたり 画像処理をしたりするソフトウェアになるのかというのがよく分からない。 あるいはWordとかExcelとかがどうやってこんなので作られているのかが分からない。 プログラミング入門書を読んでも、一般的に知られているソフトウェアの作り方みたいな事が 書いてないので、ゴールが見えてこない。だからうんざりしてくる。 入門書を読むと、判定と繰り返しとあとどこかからかそういうプログラムが既に作られている フレームワークだとかよく分からないものを持ってきて使ってくださいってなっている。 だからそのフレームワークがどういう風になっているのかって説明からして欲しいって思

    プログラミングというかITが理解できない。
  • IT(?)に立ち向かうための心構えとか考え方

    anond:20201130214610 いろいろ面白かったので、適当に回答する。 > 1.具体的な事が分からないプログラミングで主にやる事は下記の2つ。 ①IFでAかBを選択させてどっちかの設定を実行 ②Whileで決められた回数分繰り返す これでやりたいことは分かる。分かるけれどこれでどうやって動画や音楽のエンコードをしたり 画像処理をしたりするソフトウェアになるのかというのがよく分からない。 とてつもなく複雑で冗長な処理によって実行されている。 複雑すぎて人間の直感で理解することは不可能だ。 わかりやすいので画像処理でいうと、数十万から数百万の画素(RGBAの24bitで表される数値)を小さなブロックに分解し、数学的に周波数の重なりとして計算して変換、含まれる頻出パターンをテーブルにして圧縮伸張を行なう。みたいなことが瞬間的に行われている。 「まさかそんな事できるわけないだろ」という

    IT(?)に立ち向かうための心構えとか考え方