https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1277454597 日本では、1859(安政六)年、横浜の開港により、イギリス人らが自家飲用としてウイスキーを持ち込んだのが始まりで、販売を目的とした輸入は、1871(明治四)年、横浜山下町のイギリスのカルノー商会の『猫印』ウイスキーが最初である。 国産ウイスキーは、大正十二年十月一日天王山のふもと山崎の谷あいに鳥居信冶郎によって工場建設が着手され、昭和四年サントリーウイスキー第一号がうぶ声をあげた。 以下はトリビア・雑学としてお聞き下さい。 デパートや洋酒売り場、バーなどで酒棚を注意深く見ると分かるのですが、ウイスキーの【キー】には2種類の書き方があります。すなわち、『Key(鍵)』のついた『Whiskey』と『Key(鍵)』のつかない『Whisky』とに分れているのです