ブックマーク / businessnetwork.jp (2)

  • LTE-Advanced Proを徹底解説――5Gへの橋渡し役を担う4Gの進化系|BUSINESS NETWORK

    5Gへの橋渡し役となる4Gの拡張規格が「LTE-Advanced Pro」と呼ばれることになった。最注目は、IoT 向けのLTE仕様が盛り込まれること。日でも早ければ来年に商用化される。 昨年10月、移動通信技術の標準化団体である3GPPは、2020 年代に普及が見込まれる5G(第5世代移動通信システム)と現行の4G(LTE/LTE-Advanced)との橋渡し役となる技術の名称として「LTE-Advanced Pro」を使うことを決めた。 具体的には、今年3月に基仕様が固まる標準規格書「リリース13」以降で規定される4Gの拡張技術の総称がLTE-Advanced Proとなる。その当初の中身となるリリース13には図表1のような多様な技術が盛り込まれている。 図表1 3GPPリリース13で標準化される主な機能 進化を続ける4G LTE-Advanced Proという言葉が用いられること

    LTE-Advanced Proを徹底解説――5Gへの橋渡し役を担う4Gの進化系|BUSINESS NETWORK
    nwmktg
    nwmktg 2016/04/04
    3GPP release 13について詳しく書かれている
  • ソフトバンクとGilat、衛星回線を利用し山間部・離島でも短期間でLTEサービス|BUSINESS NETWORK

    ソフトバンクは2月16日、イスラエルの衛星通信機器メーカーGilat Satellite Networks(以下、Gilat)と共に、基地局とコアネットワークを中継する回線に衛星回線を利用したLTEサービスの検証試験に成功したと発表した。2016年中に商用環境でのサービス提供を目指す。 ソフトバンクは、Gilatの高速衛星通信システム「SkyEdge Ⅱ-c」の開発に協力し、共同で技術開発と検証作業を行った。それにより、従来の衛星通信では実現が難しかった下り100Mbps以上の高速通信を実現に成功したという。 「今回の技術により、固定回線が敷設困難な山間部や離島などでも、安価かつ短期間で、高速なLTEサービスを提供可能になった。ソフトバンクは同地域で衛星回線を利用する基地局を設置しているが、そこでもLTEを利用できるようになる。また、国内だけでなく、米国子会社スプリントのモバイルネットワー

    nwmktg
    nwmktg 2016/02/17
    ソフトバンクとイスラエルのメーカーGilatによる衛星回線を利用したLTEサービス。離島や山間部に強い基地局とコアネットワークを実現するもよう。
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