Linuxを使っているのでインストールや環境構築でシェルスクリプト (bash )をよく書きます。 シェルスクリプトだと様々な表現が可能なのですが、他言語と違い適当にかけないことが多々あるのでよくググる頻出コードをまとめておきます。 起動スクリプトのパスを取得 インストールや環境構築で使うことが多いのでスクリプトファイルからの相対パスを使いたい場合が多いです。Pythonであればos.path.dirname(__file__)にて簡単にとることができるのですがシェルスクリプトの場合は下記のようになります。 # 一行で書く方法 ROOT=$(cd $(dirname $0);pwd) # わかりやすい書き方 ROOT=`dirname $0` ROOT=`cd $ROOT;pwd` # 使用例(スクリプトファイルと同位置にあるvimrcを~/.vimrcにリンク) ln -sf $ROOT