プロジェクタで、狭いアパートをOculus Rift抜きのVR空間に2014.07.28 22:00 scheme_a これでヘッドセットなしでもVRを楽しめる? Oculus Riftは、新スタートレックのホロデッキを現実のものにすると約束していますが、それはあくまで頭部だけの話です。一日中ドデカいヘッドセットを被って歩き回るわけにはいきませんからね。だから、無味乾燥なアパートをプロジェクタで広く見せるアプローチの方がホロデッキにより近いと思うのです。 アーティストのBernardo Schorrさんは、このプロジェクトをThe Mixed Reality Living Spacesと呼んでいます。天井に吊るした複数のプロジェクタを使って白い壁にイメージを投影する事で、奥行きがあるように見せる方法をとっています。これで安くて窓無しの部屋でも、ふと横を見ればパリやニューヨーク、ロンドンの夜
![プロジェクタで、狭いアパートをOculus Rift抜きのVR空間に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/695646edf9dcfe319906a291d793aa3efb302584/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gizmodo.jp%2Fassets%2Fcommon%2Fimg%2FGIZMODO_OGP.png)