疫病が流行しているのでよぶんな外出を控えるようにという通達が出された。そのためにレストランの営業は20時まで、アルコール類の提供は19時までが推奨されている。わたしの好きなレストランも軒並みそうしている。 そのうちの一件に予約の電話をかけた。17時一斉スタートですべての客に同じコースを提供する形式にしているということだった。こうするしかないので、と店主は言った。いつものようにアラカルトもやりたいのですが、とてもできません。それでもよろしければ、どうぞいらしてください。17時に伺いますとわたしはこたえた。 さて、17時に開店、同時にスタートということは、その五分前ほどに到着すればよいか。通常レストランに行くときにはそんなに厳密にやらないのだが、なにしろ一斉スタートである。全席埋まった状態で美しく17時を迎える、みたいな感じにしたい。わたしは同行の友人にそのように話し、わざわざ少し前に待ち合わ
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。 ⇒この記事をオリジナルページで読む(2月9日掲載) 声優アーティスト・久保ユリカさんはコロナ禍前には「ルミネtheよしもと」に通っていたお笑い好きで、「芸人さんは“箱推し”」、つまり芸人という存在全体を応援しているとのこと(!)。大好きな千鳥に遭遇したときのこと、学生時代に大ファンだったラーメンズのこと、ジャルジャルに影響を受けたラジオ番組のあいさつ、そして『M-1』の“漫才論争”についても熱く語っていただきました。本業のイベントで笑いの立ち回りを考えているという驚きの発言も飛び出します! 撮影:平野敬久 記事制作:オリコンNewS ヘアメイク:大久保沙菜 スタイリング:鹿野 巧真 衣装協力:RANDA 仲良くリスペクトしあっている芸人に「ずっと救われている」 ――久保さんは奈良出身で
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