ウマ娘をはじめとして、オッサンの趣味をアニメや漫画にするのが流行っている。 例えばキャンプ、釣り、バイク、まあ色々だ。 自分は仕事柄、そういったブームを観測したり、オタクと接触することが多いので、彼らがそういったものに飛びつくのを見る度に、 「何で今更?」と思っていた。 けど、最近ようやく合点がいった。 オタク版世界五分前仮説とでも言おうか。 オタクって、要するに世界が見えてなかったんだな。 競馬の歴史も、キャンプ場も、釣り場も、ずっとそこにあったのに、彼らには見えていなかったのだ。 理由は簡単で、人間は認知の成長によって見える世界が変わっていくんだが、オタクは大人になっても精神面が幼いからだ。 だから、漫画やアニメ、ゲームといった自分達にも理解のできる幼い文法に解釈してくれないと、理解できないし、見えないし、聞こえないのだ。 声優が作った気持ちの悪い猫なで声で喋ってくれないと世界を認識で
突然ですが、全国の猫好きさん。 路地裏や公園の近くを歩いているとき、さりげなく猫がいないかチェックしてしまうことありませんか?筆者は…あります。 というわけで今回は、猫が好きな方が思わず唸ってしまうありがちエピソードをご紹介します。 猫好きにありがち これぞ猫好きあるある。猫を求めるあまり、「視界の隅にあるそれっぽいもの何でもネコチャンに見えがち」現象です!(笑) イラストの女の子のように道端のコンビニ袋やシミを見間違えたという他にも、大きな石や看板の影など、「猫かと思った…」系の投稿はツイッターでもかなり昔からたくさん見かけますよね。 それだけじゃなく、家の中で脱ぎ捨てた服やティッシュケースなど、なんとなく猫っぽい姿形のものが猫に見えてしまうことってよくありませんか? 実はこれ、人間の心理現象が関係しているらしいのです。 「パレイドリア現象」と「空目」 「パレイドリア現象(パレイドリア効
ビデオゲームを出来る限り早くクリアする「リアルタイムアタック」こと「RTA」。そんなRTAをとあるゲームで「8万3184時間(約10年間)やってるんですよ」と真顔で言ってきた男と話したのは、ゴールデンウィーク前のことだった。 狂気を孕んだ声色で、さも当たり前のようにそのRTAの全容を口早に伝えてきたのは、『アイドルマスター シンデレラガールズ』(以下、モバマス)および『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』(以下、デレステ)にて、アイドル「楊菲菲」の担当プロデューサーをゲームのサービス開始時からずっと続けているというフラボノさん。 聞けば両作に登場してから長らく彼女には“声”が付いておらず、これまでランキング上位のアイドルに声がつく「シンデレラガール総選挙」および「ボイスアイドルオーディション」で声の獲得を目指し、フラボノさんはさまざまな活動(チャート)を約10年にわ
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