BBCのニュース番組に自宅から出演したクレア・ウェナム博士が、地域的なロックダウン(都市封鎖)について説明している最中、娘のスカーレットちゃんが乱入してきた。 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで世界衛生政策の准教授を務めるウェナム博士はその後BBCに対し、最近、医学誌に寄稿した内容とこの出来事がそっくりだったと説明。
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NHKが受信料裁判で敗れた。6月26日、東京都内の女性がNHKが映らないテレビを自宅に設置したことを巡り、受信契約を結ばなければならないのかを争った裁判で、東京地裁は女性の主張を認めた。NHKが受信料の裁判で敗訴したのは初のことだという。 【画像】NHK「和久田・桑子アナ」スワップ大成功 気になるのは、NHKが映らないテレビである。「イラネッチケー」というフィルターを取り付けたもので、筑波大学システム情報工学研究科の掛谷英紀准教授の研究室で開発したという。掛谷氏に話を聞いた。 *** ――まずは、勝訴おめでとうございます。 掛谷:ありがとうございます。といっても、まだ1審です。当然、NHKは控訴するでしょう。最高裁で勝ち、判決が確定しなければ意味がありません。それに、私はあくまで技術的協力をしただけですから。 ――NHKだけを映らないようにする技術とはどういうものなのか。 掛谷:テレビとア
フェミニズムとは、男女平等を主張して、女性がパートナーに家事・育児の分担を求めること? 理不尽な社会の仕組みに対して、女性が勇気を出して思いの丈をきちんと主張すること? もちろんそういった言動が、個人や社会の変化につながることもあります。ただ、それだけではフェミニズムではありません。 女性たちが日常生活の中で、「あれ?」と疑問に思うこと、何気ない言葉や行為に抵抗を覚えること、実はそれがフェミニズムのきっかけになります。「私が我慢すれば」と抑えこんでいた怒りや不満を、いつかどこかにぶつけたくなるかもしれません。でも、誰に、どうやってぶつけたらいいのか? それを教えてくれるのが、実はフェミニズムなのです。 基本として、「女性が性別を理由に不当な扱いを受ける、また不利益をこうむることに対して声をあげること。そして女性が不当な扱いを受けず、不利益をこうむることがない社会をめざすこと」と定義していま
新型コロナウイルスの感染拡大に収束の兆しが見えてきた日本。だが、その経済、経営へのダメージは計り知れない。企業においては現在、人事から財務、生産、販売に至る、すべての経営戦略の見直しが迫られていることだろう。視界不良となったいま、経営のかじをとるうえで何を重視すべきなのか。そこで、世界を代表するコンサルティングファーム、マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナー陣に緊急寄稿してもらう。コロナウイルスがもたらした経済危機のインパクト、Next Normal(次なる日常・価値観)に対する考え方、そして企業経営に対する示唆を、全10回にわたってご紹介しよう。 今後も一部でウイルス蔓延の見通し 経済停滞は避けられない コロナウイルスの蔓延(まんえん)により、世界は大きく変わった。外出が制限される、学校が休校になる、病院が診断や受け入れをしてくれない可能性がある、といったこれまでにない日常の変化に
最終更新日: 2021年12月13日 データアーティスト株式会社は、社内研究プロジェクトによりリアルタイムモザイクAIを開発しました。 リアルタイムモザイクとは、動画を撮影しながらそのまま人物の顔部分にモザイク処理を実行し、動画保存を行う技術です。 人物の骨格検知AIを用いた画像解析により、正面だけでなく横向きの画像も認識し人の顔部分にリアルタイムでモザイク処理を行うことができます。 この技術により、撮影後の編集負荷を削減できるだけでなく、人物非特定化への配慮が必要であったリアルタイム中継などの撮影ハードルを下げることが可能になります。 使用想定シーン YouTubeなどのライブ配信において観衆の顔をモザイク化 報道番組などの中継に映り込む人物の顔をモザイク化 天気予報、キャスターによるレポート、情報番組の店舗行列などの中継シーンを想定 交通量調査などの調査映像に映り込む人物の顔をモザイク
計算機科学の分野において功績を収めた人物に贈られるチューリング賞を2018年に受賞した、Facebookの人工知能部門におけるチーフ研究者、ヤン・ルカン氏は、人工知能および機械学習における人種差別の議論で多くの非難を受け、Twitterアカウントを停止することを発表しました。 Yann LeCun Quits Twitter Amid Acrimonious Exchanges on AI Bias | Synced https://syncedreview.com/2020/06/30/yann-lecun-quits-twitter-amid-acrimonious-exchanges-on-ai-bias/ きっかけは2020年6月20日に、デューク大学が人工知能アルゴリズムを用いた高品質の画像生成に関する研究結果をTwitter上で公表したことから始まりました。 Face Depi
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
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