スタンディングオベーションは台本通りだった! 山本太郎氏(47)が代表を務めるれいわ新選組が23日、国会の衆院議員会館で行われた、ウクライナのゼレンスキー大統領の演説について、談話を発表した。 れいわは冒頭、「我々は、軍事侵攻を受ける国の首脳として同大統領が他国に連帯と行動を求めることは当然と理解する。しかし、その要求に対して日本の国会として拙速に反応すべきではないと考える」とした。 ウクライナのコルスンスキー駐日大使が国会を訪れ、演説開催を要請したのは今月17日。それから6日後の開催は早過ぎるとした。さらに事前には、演説会の進行表が議員に配布されていた。そこには、ゼレンスキー氏がモニターに映った際と演説後に「起立して拍手」と書かれていたため、「演説後にスタンディングオベーション(起立拍手)するよう書かれていた。演説の内容を知る前から反応の仕方まで決められているのは、問題である」とした。
アドビ(東京都品川区)は3月24日、東京都教育委員会が都立学校に「Adobe Creative Cloud Express」を導入したと発表した。児童生徒16万人と教職員2万人が、学校や自宅でデザイン、Webページ製作、動画編集などを体験できるようになる。 Adobe Creative Cloud Expressはアドビが教育現場向けに無償提供しているツール。テンプレートを使ったデザインの作成、ノーコードによるWebページ製作、簡易な動画編集機能を持つ。 東京都立の小中学校、高等学校、特別支援学校などで、デジタルツールを活用した表現力やコミュニケーション力を身につけるための教育環境整備の一環として導入。2022年4月から現場での活用を始める。 関連記事 Adobeが考える「メタバース・レディな世界」の可能性 AR室長にインタビュー あちらこちらで聞こえてくる「メタバース」だが、クリエイティ
欧米諸国の議会で積極的にオンライン演説を行うウクライナのゼレンスキー大統領(44才)が、3月23日、日本の国会でも支援やロシアへの経済制裁強化を訴えた。圧倒的な軍事力を誇るロシア軍に徹底抗戦を誓うゼレンスキー氏の姿は、日本人の胸を打った。 《ウクライナを救うための活動をもっとしよう》 《ロシアへの経済制裁をもっと強めよう》 そんな声が日本でもあふれている。だがこの演説が、大きなリスクを招きかねないとの見方を示す専門家もいる。 ゼレンスキー氏はこれまでイギリス議会での演説を皮切りに、カナダ、アメリカ、ドイツとNATO加盟国を中心に演説を行ってきた。加盟国以外で演説の場を設けたのはイスラエルに次いで2国目だ。ロシアのプーチン大統領(69才)研究の第一人者で、筑波大学教授の中村逸郎さんは、この点を危惧する。 「プーチン氏から見れば、日本は戦闘中の敵国の大統領に国会で演説させたわけで、ゼレンスキー
3月23日に衆議院議員会館国際会議室で ゼレンスキー・ウクライナ大統領の演説が行われ、れいわ新選組として参加した。 この演説が行われたことについて、 そして演説の内容について我々の見解を述べておきたい。 ゼレンスキー演説の内容について 我々は、軍事侵攻を受ける国の首脳として同大統領が他国に連帯と行動を求めることは当然と理解する。しかし、その要求に対して日本の国会として拙速に反応すべきではないと考える。 しかし演説が始まる前から、式次第(進行表)には演説後にスタンディングオベーション(起立拍手)するよう書かれていた。演説の内容を知る前から反応の仕方まで決められているのは、問題である。 ※式次第画像(←こちらをクリック) ゼレンスキー氏は今回の演説で、アジアでは日本が他国に先駆けて対ロシア制裁を導入したことを評価した。そして日本に対し、ロシアとの貿易禁止やロシアからの企業撤退など、さらなる制裁
前大阪市長の橋下徹氏が24日、フジテレビ系「めざまし8」に出演。23日にウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会でオンライン演説を行ったことに言及。「国会議員がスタンディングオベーションをして、まるで演劇を見ているかのような感覚」「ウクライナのみなさんにごめんなさいと(謝るべき)」と話した。 ゼレンスキー大統領は、約12分間の演説で、「津波」「復興」「故郷」などのワードを使い、ロシアからの侵攻を受けるウクライナと日本の連帯を呼びかけた。 番組で感想を聞かれた橋下氏は「日本国民の心に染み渡って、ウクライナのためなら我々の生活が多少、不便に、負担になっても構わないと思わせた演説であれば、政治家の演説としては大成功と思う」と話した上で「じゃあ、日本が何ができるのか。演説を聞いて感動したとか、感銘したとか、感動ということで終わらせちゃいけないと思うし、今の段階ではそういう状況じゃないと思う」と指
鳩山由紀夫元首相が23日、自身のツイッターを更新し、ウクライナのゼレンスキー大統領に「なぜ外交努力をしなかったのか」と疑問を投げかけた。 【写真】ゼレンスキー大統領に向け拍手する首相ら国会議員 ゼレンスキー大統領はこの日、日本の国会でリモート演説を行った。鳩山氏のツイートは演説前の午後5時19分に投稿された。 鳩山氏は「ウクライナのゼレンスキー大統領が国会で演説すると言う。私は訊きたい。なぜ彼はロシアの侵攻を止める外交努力をしなかったのか。」と問いかけた。ゼレンスキー大統領は欧米各国の議会で演説を行い、ロシアの侵攻を止めるために協力するよう呼びかけている。しかし、鳩山氏は「熱狂の先に平和はない。」と断言。「今、日本人に必要なのは、誰を支持する、しないと叫ぶことではなく冷静になることである。そして、如何にして平和を創るかに協力することである。」とした。ただ、「協力」の具体的な内容などの記述は
公共トイレ協力店のコンビニエンスストア入り口に貼られたステッカー=神奈川県大和市で2022年2月24日午後3時46分、池田直撮影 神奈川県大和市がコンビニエンスストアのトイレを「公共トイレ」として市民に使ってもらう取り組みを始めた。市内には公衆トイレが少なく、高齢者が外出を控える一因になっているとみて、気軽に使えるトイレを増やす狙いがあるが、協力を呼びかけられた側のコンビニ側の反応が芳しくないという。双方の言い分を聞いてみた。 【写真】公共トイレのイメージを変える マナー育む透明な壁 2014年の内閣府の調査では、60歳以上の男女6000人のうち1割以上が外出を控える理由として「トイレが少ない、使いにくい」を挙げた。外出時に気軽に使えるトイレとして真っ先に浮かぶのは公衆トイレだが、市によると、市内の公衆トイレは大和駅や公園など計46カ所しかなく、市が直接管理するトイレはここ20年増えていな
2022年3月23日、ウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会向けに異例のオンライン演説を行いました。本記事では、同時通訳された演説の全文書き起こしをお届けします(ウクライナ語原稿の翻訳全文とは異なります)。 世の中の「本当」の様子を見ることができた ゼレンスキー氏:細田衆議院議長、山東参議院議長、岸田総理大臣、日本の国会議員のみなさま、日本の国民のみなさま。本日は私がウクライナ大統領として、史上初めて(国会で演説する)外国の国家元首として、直接みなさまに対してお話できることを光栄に思います。 両国の間には8,193kmの距離がございます。経路によっては飛行機で15時間はかかります。ただし、お互いの自由度を感じる気持ちの差はないです。また、生きる意欲の差もないです。これは2022年2月24日に実感しました。日本はすぐに援助の手を差し伸べてくださいました。心から感謝しております。 ロシアが
フェミニストの人の、進撃の巨人が巨乳キャラやセクハラ描写がなくてストレスがなかったという意見に対する 「ヒストリアは本当の意味で「産む機械」扱いされて実際一人は子どもを産んだし、始祖ユミルも褒美と称して子を産む事を強制された」 っていう反論に対し 「ちゃんとそれを「酷いこと」として描いてあるから問題ない」と言い返していたけれど いやあんたら別の漫画の作中で『「ちゃんとそれを「酷いこと」として描いてある』、スカートめくりや女湯覗き等は 無条件に悪認定して叩いていましたよね…?って思う。 たとえ鉄拳制裁罰を受けていようがされてようが全然報いを受けてない、女キャラが悲鳴を上げて嫌がっていようがこんなのは嫌がっているうちに入らないとか難癖をつけて かなりシリアスに書かれたレイプ描写なんかも「「冷蔵庫の女」だ、男を奮起させるために女が無意味に犯され殺される」とか言って無条件に叩いていたし 作中でちゃ
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