ウクライナのゼレンスキー大統領は、23日、日本の国会でオンライン形式の演説を行い、ウクライナの惨状を訴えたうえで「日本はアジアで初めて平和を取り戻すためロシアに圧力をかけてくれた」と述べ日本の対応を評価したうえで、ロシアに対する制裁の継続を呼びかけました。 ウクライナのゼレンスキー大統領は23日午後6時から国会でオンライン形式の演説を行いました。 この中でゼレンスキー大統領は「日本とウクライナがお互いの自由を望む気持ちに違いはありません。日本がすぐにウクライナへの援助の手を差し伸べてくれたことに心から感謝しています」と述べました。 そのうえでロシアがウクライナの原発を攻撃したことについて「ロシアはチェルノブイリ原発を戦場にしました。被害を調査するにはロシア軍が撤退してから何年もかかるでしょう」と述べました。 そして「ウクライナではすでに数千人が犠牲になり、そのうち121人は子どもです」と述
大リーグで今シーズン、エンジェルスの大谷翔平選手の打席数の増加が見込まれるルールが採用されることになったと、22日、アメリカの複数のメディアが伝えました。 大リーグでは、これまで先発投手は指名打者に入ることができず、二刀流でプレーする大谷選手が投打で同時出場する場合は、指名打者を使わずに試合に出場していました。 アメリカの複数のメディアは、大リーグ機構と選手会が22日、今シーズンから、先発投手が指名打者としても同時に出場できる新たなルールを採用することで合意したと報じました。 新たなルールは、去年のオールスターゲームで採用された特別ルールと同様のものだということで、先発ピッチャーがマウンドを降りたあとも指名打者として残り、そのまま試合に出場できます。 去年のオールスターゲームでは、大谷選手がアメリカンリーグの1番・指名打者で先発出場し、先発ピッチャーとしても起用されました。 レギュラーシー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く