1年に1回、自分自身の睡眠を改めて意識するための運動として、第一三共ヘルスケア株式会社(以下、第一三共ヘルスケア)と株式会社T&Dホールディングス(以下、T&Dホールディングス)で推進しているのが「年に1度の睡眠診断運動」です。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、外出自粛やテレワークは人々の健康に様々な影響を及ぼしていると考えられています。そこで睡眠に着目し、"自分の睡眠を意識する機会"を作ることが本運動の趣旨となります。 今回、第一三共ヘルスケアとT&Dホールディングスに加え、事務局としてこの運動に関わる株式会社博報堂のGrowth Studio of Creativity「TEKO」(以下、博報堂TEKO)と、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(以下、DTFA)による座談会の模様をレポートします。 博報堂TEKOとDTFAでは、おのおのが持つクリエイティブ面と