2021年3月5日のブックマーク (6件)

  • 下着「白」を6割が指定 長崎 県立高校と国公立中学校 | 教育 | NHKニュース

    長崎県内の県立高校と国公立中学校の6割が校則などで、下着の色を「白」に指定していることがわかり、県教育委員会は、色の指定やそれを確認する行為は人権問題になりかねないとして、見直しを求める通知を出しました。 長崎県の関係者によりますと、学校の校則や指導の在り方が全国で議論になる中、県教育委員会が県立高校と県内の国公立中学校の合わせて238校を対象に、校則や指導の際の基準となる「学校のきまり」について調査した結果、全体の58%に当たる138校が下着の色を「白」に指定していることがわかりました。 県教育委員会は、下着の色の指定や下着を確認する行為を例に挙げたうえで、校則などの中には人権問題になりかねない内容や、生徒の実情、社会を取り巻く環境の変化になじまないものが散見されるとして、今月2日付けで県立学校宛てに校則の確認や見直しを求める通知を出すとともに、各市や町の教育委員会などにも同じ文書を送り

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    nyama02
    nyama02 2021/03/05
  • 美術家 篠田桃紅さん死去 107歳 墨を使った独特の抽象画 | おくやみ | NHKニュース

    墨を使った独特の抽象画で知られ、100歳を超えても旺盛な創作活動を続けていた美術家の篠田桃紅さんが1日、老衰のため東京都内の病院で亡くなりました。107歳でした。 篠田桃紅さんは大正2年、旧満州で生まれ、幼いころ父親の手ほどきで書道を教わり、以後、独学で書道を学びました。 昭和31年に単身アメリカに渡り、ニューヨークを拠点に、墨を使った独特の抽象画を創作しながら、アメリカやヨーロッパで個展を開いて注目を集めました。 帰国後は創作の分野を版画や題字などにも広げる一方で、壁画やレリーフなど建築に関わる制作にも力を入れ、東京の増上寺のふすま絵なども手がけました。 篠田さんは既成の枠にとらわれない、みずからの自由な生き方をつづったエッセイも発表し、昭和54年に「墨いろ」で日エッセイスト・クラブ賞を受賞したほか、100歳に合わせて刊行した「桃紅百年」や「百歳の力」などの著作も話題を集めました。 篠

    美術家 篠田桃紅さん死去 107歳 墨を使った独特の抽象画 | おくやみ | NHKニュース
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    nyama02 2021/03/05
    想像していたよりずっと鮮烈な作品だった。素敵
  • 山口真由「"結婚したいけど、できないんです"と答えていたのは間違いだった」 いままでの生き方は"ずるかった"

    結婚や出産をしない女性は不幸なのか。『「ふつう」の家族にさようなら』(KADOKAWA)を上梓した信州大学特任准教授の山口真由さんは「結婚する理由も、しない理由も、来はさまざまだ。重要なのは、結婚と未婚の違いを際立たせることではなく、同じ部分を探し出すことだろう」という――。 【山口】そういうときはとりあえず「結婚したいけど、できないんです」と言っています。 なぜそう答えるのかといえば、めんどうなのと、私は鼻につく感じに見られやすいのに、回りくどく説明していたら、よけい鼻についてしまうだろうと思うからです。 「したいけどできない」と言っていれば、「かわいいところがあるじゃないか」となりますから。まあ、「そっちのほうが楽だから」という理由で、ステレオタイプな見方に乗っかっているわけなので、いいことではありませんね。 私の場合、自分が「結婚する」「しない」を選ぶ側でいたいんです。女性には出産

    山口真由「"結婚したいけど、できないんです"と答えていたのは間違いだった」 いままでの生き方は"ずるかった"
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    nyama02 2021/03/05
    いい言葉だなあ『それぞれの家族はそれぞれが置かれた状況の下で「家族という戦い」を全うしているのだと思います』
  • 首相官邸で“お茶出し”を巡って傷害事件が発生 裁判で明らかになった両者の言い分(全文) | デイリー新潮

    第二次安倍政権時代の首相官邸が舞台となった刑事裁判が、昨年から東京地裁で続いている。といっても、国家を揺るがすような大事件ではなく、“官邸でのお茶出し”をめぐるトラブルだ。部下の腕を強く掴んだとして傷害罪で起訴されているA被告は、「押しのけただけ」と否認しているが……。 速報コンビニおにぎりの味が劣化? 新商品激減の可能性も… セブン-イレブンが外資に買収されたら何が起こるのか 速報齋藤知事の退職金は「1500万円以上」 運転手にも「自宅を教えない」特異な性格で「災害対策部名簿も空白に」 速報小泉進次郎は「PRに1億円」で「うまい会見」実現 すべては「小泉家の資金力のなせるわざ」 2019年7月29日。Aは当時、内閣官房の総理大臣官邸事務所で内閣事務官として勤務していた。主に要人等の事や、お茶出しなどを担当する男性スタッフだ。事件当日は、育児のための時短勤務中で、15時15分に退勤予定

    首相官邸で“お茶出し”を巡って傷害事件が発生 裁判で明らかになった両者の言い分(全文) | デイリー新潮
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    nyama02 2021/03/05
  • カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ

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    カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ
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    nyama02 2021/03/05
  • 山田前広報官の接待、官房長官「既に退任、確認しない」:朝日新聞デジタル

    4日の参院予算委員会で、共産党の田村智子氏は、総務省の谷脇康彦総務審議官ら複数の同省幹部がNTTグループ側から高額な接待を受けていたと週刊誌に報じられた問題を追及した。 報道によると、NTT側から接待されたのは、谷脇氏と、総務省の巻口英司・国際戦略局長と山田真貴子・前内閣広報官の3人。山田氏は、菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」から高額接待を受けていたことが明らかになり、3月1日付で「体調不良」を理由に辞職している。 田村氏は、山田氏が辞職した時に、NTT側からの接待の事実を知っていたか首相に尋ねたが、首相は「承知していません」と答弁。田村氏が重ねて山田氏に事実確認するか問うと、加藤勝信官房長官が「(山田氏が)既に退任されておりますので、当方から事実確認する立場にはない」と答弁した。 委員室から「えーっ」と疑問の声もあがるなか、田村氏は「菅政権は接待問題の究明をする立場にない

    山田前広報官の接待、官房長官「既に退任、確認しない」:朝日新聞デジタル
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    nyama02 2021/03/05