第3世界ショップのはじまり 「第3世界ショップ」は、(株)プレス・オールターナティブの輸入・販売部門です。創業者の片岡勝が1985年に北欧でフェアトレードに出会い、翌年日本で初めてフェアトレードを事業とする「第3世界ショップ」を立ち上げました。 「第三世界」という名称は、1955年に開かれた有名なバンドン会議で、米ソの冷戦下における「第三極としての第三世界」を呼びかけたことからきています。多様性を認め合うこと、これまでにない新しい選択肢をという想いをこめています。 主な取扱品は、フェアトレードやオーガニックのコーヒー・紅茶・チョコレート・ドライフルーツ・ナッツや菓子類をはじめ、「誰でも、おいしく、簡単に」、本格スリランカカレーが作れるカレーペースト『カレーの壺』など、原材料・製法にこだわった食品と、伝統工芸や地域に根付く手仕事の文化を大切にしたハンドクラフト品として、インドの山羊革工芸品や