タグ

2009年2月27日のブックマーク (5件)

  • 「キー・バリュー型データストア」開発者が大集合した夜

    「発表者が自分よりも若い人ばかりだ」。外見が20代にしか見えない東京工業大学の首藤一幸准教授(1973年生)の驚くさまが、少し面白かった。2009年2月20日の夜、多くのWeb企業が注目する「キー・バリュー型データストア」を開発する若手技術者が、東京・六木のグリー社に一堂に会した。 キー・バリュー型データストア(またはキー・バリュー型データベース)は、大量のユーザーとデータを抱え、データベースのパフォーマンス問題とコスト高に頭を悩ませるWeb企業が注目する技術である。記者は同日に開催された「Key-Value Store 勉強会」に参加させてもらった。午後7時から11時まで、キー・バリュー型データストアを開発・研究する若手技術者が立て続けに登場し、1人15分の持ち時間で成果を発表し、議論を重ねるという集まりだ。 呼びかけ人であるプリファードインフラストラクチャー(PFI)最高技術責任者

    「キー・バリュー型データストア」開発者が大集合した夜
    nyamapp
    nyamapp 2009/02/27
  • 永続化対応のインメモリDB「Redis」が登場 - @IT

    2009/02/26 memcachedに似たキーと値の対を保存するタイプの新しいデータベース「Redis」がGoogle Codeで2月25日にベータ版として公開された。開発したのは、イタリア人でフリーランスの開発者、Salvatore Sanfilippo氏。同氏はイタリアでソーシャルブックマークサイトやソーシャルニュースサイトを立ち上げた経験があり、現在はWebサイトの訪問者をリアルタイムで追加表示するステータス情報取得サービスを開発中という。 Redisのソースコードは、GPL2のライセンスで公開されている。ANSI Cで書かれていて、LinuxMac OS Xを含む多くのPOSIXシステムで動く。現在、PHPRubyのクライアントライブラリを開発中という。 Redisはmemcachedのようにキーと値の対を、すべてメモリ上に保存する。ただし、memcachedと異なり、同時

    nyamapp
    nyamapp 2009/02/27
  • PHP - 以外の言語でPHPのsortを実装してみる。 : 404 Blog Not Found

    2009年02月27日17:00 カテゴリLightweight Languages PHP - 以外の言語でPHPのsortを実装してみる。 案外笑い事じゃないかも。特にJavaScript! PHPのsort関数は相当おかしい - hnwの日記 なんと、同じ要素を持つ配列をソートした結果が異なっています。こちらはまだいい具合にわざとらしいけど.... Perl [Run via CodePad] #!/usr/local/bin/perl use strict; use warnings; eval { # try Scalar::Util::looks_like_number() require Scalar::Util; Scalar::Util->import('looks_like_number'); }; if ($@) { # use regexp if not avail

    PHP - 以外の言語でPHPのsortを実装してみる。 : 404 Blog Not Found
  • PHPのsort関数は相当おかしい - hnwの日記

    追記(2009/02/28 15:35):ソートする配列の要素が数値または数値形式の文字列のみの場合は、<、==、>が推移律を満たすので、この記事のような矛盾は起こりません。念のため。 オヤジギャグがこらえられなくなったら立派なオヤジだと思います。それはさておき、今日はPHPのsort関数が不思議な挙動をする例を紹介します。 sort関数の紹介 sort ― 配列をソートする 説明 bool sort ( array &$array [, int $sort_flags= SORT_REGULAR ] ) この関数は配列をソートします。この関数が正常に終了すると、 各要素は低位から高位へ並べ替えられます。 PHP: sort - Manual マニュアルをみる限り普通のソート関数です。省略可能な2番目の引数の意味は次の通りです。 sort_flags オプションの 2 番目のパラメータ s

    PHPのsort関数は相当おかしい - hnwの日記
  • ビットを数える・探すアルゴリズム

    作成日:2004.05.04 修正日:2012.09.01 このページは 2003年の9/11、9/28 の日記をまとめて作成。 はじめに PowerPC 系や Alpha などには population count と呼ばれるレジスタ中の立っているビット数を数える命令が実装されている。 集合演算を行うライブラリを実装したい場合などに重宝しそうな命令である。 職場でこの population count 命令について話をしているうちにビットカウント操作をハードウェアで実装するのは得なのか?という点が議論になった。 CPU の設計をできるだけシンプルにするためには、複雑で使用頻度の低い命令は極力減らした方がよい。 例えば SPARC は命令セット中にビットカウント演算があるが、CPU 内には実装しないという方針をとっている(population 命令を実行すると不正命令例外が発生し、それを