Augmented Realityといえば、カメラで撮影した画像上にピンや吹き出し、テキストなどの情報を重ねて表示していくものだと、いろいろ出ている製品を見て思いがちですが、ドイツで発表されたDiminished Rea […] Augmented Realityといえば、カメラで撮影した画像上にピンや吹き出し、テキストなどの情報を重ねて表示していくものだと、いろいろ出ている製品を見て思いがちですが、ドイツで発表されたDiminished Reality(ディミニッシュト・リアリティ)は、そこにあるはずのものを見えなくする技術だそうです。 左が机の上を直接見た状態で、キーボードの手前にホッチキス等が置いてあります。右側がタブレット越しに見た映像で、小物が消え去っています。 動画を見ると、カメラから取り込んだ画像をリアルタイムで加工して、タブレットの方角が変わっても隠した物体が見えることは無
![消すAR – 画面を通すとそこにあるものが見えなくなるDiminished Reality](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/058bb86b281a27575a2560a3b068fa96a5f187dd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Flabs.cybozu.co.jp%2Fblog%2Fakky%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F11%2Fdiminishedreality-4.png%3Ffit%3D400%252C215%26ssl%3D1)