Googleは、FlashファイルをHTML5に変換するツール「Swiffy」を発表した。SWFファイルにこのツールを適用すると、SWFファイルがJSONファイルに変換され、HTML、SVG(Scalable Vector Graphics)、CSS(Cascading Style Sheets)を使ってレンダリングされる。Googleによれば、変換されたファイルのレンダリングパフォーマンスは非常によく、ファイルサイズはオリジナルよりわずかに大きくなるという。 Adobe Systemsも、2011年に入って同様のツール「Wallaby」を発表している。このツールは、FLA形式のファイルを、HTML5、JavaScript、CSSに変換するものである。 Googleは、Swiffyに関するFAQで、Adobeは「FlashプラットフォームがFlashプレーヤーをサポートしていないデバイスに
画像にマウスをホバーさせると、キャプションがアニメーションでスライド表示される省スペース用エフェクトを実装するスタイルシートのチュートリアルを紹介します。 Slide In Image Captions [ad#ad-2] キャプションをスライド表示させる画像のデモ デモでは、画像ごとに異なる方向から異なる位置にキャプションがスライド表示されます。 デモページ スライドは、CSS3 transitionに対応したブラウザ(Chrome, Safari, Opera)ではアニメーションで表示し、非対応ブラウザ(Firefox3)ではアニメーション無しで表示されます。 [ad#ad-2] 以下は元記事の各ポイントを意訳したものです。 なぜ、このようなエフェクトをするのでしょう? それはレイアウトのスペースを節約するためです。そして、キャプションの存在は画像からユーザーの気を散らしてしまうことも
2010年07月02日05:30 カテゴリLightweight LanguagesNews news - javascript - just do jsdo.it! 今更ながら試してみたけど… これはすごい。 一言でいうと、Webアプリケーションをその場で作れるWebアプリケーション。 例えば、こんなの。 Simple JS Runner - jsdo.it - share JavaScript, HTML5 and CSS 全てサイト内で書けました。 単にその場で書けるだけではなくって、こうして作品をblogに張り込むことも出来るし、人のコードをforkすることもできるし、至れり尽くせり。認証がOpenIDやOAuthで、アカウントをわざわざ作成しなくてもいいところも素晴らしい。ここまで敷居を下げられたら、 Just do it.するしかない。 詳しくはこちら。 help - jsdo
今年も明けましておめでとうございます。 白石です。 正月明けからイッパイイッパイです。 で、いきなり本題。 HTML5用のリセットCSS(どのブラウザでもデフォルトの見た目が同じになるよう、強制的に表示を調整するCSS)と言えば、昔HTML5Doctorで紹介されたやつが有名です。Google Codeでプロジェクトがホスティングされてもいます。 でもこのCSS、ちょっと悩ましいことに中途半端なんですよね。例えば、HTML5ではあらゆる要素にhidden属性を指定することができるのですが、「hidden属性のついた要素は非表示にする」と言ったスタイル指定が行われていなかったり。 で、完全なものはないのかというと、あります。それも仕様書の中に。これは、HTML5仕様が正式に「提案」しているものです。 でもどう見てもHTML5DoctorのCSSのほうが有名ですよね。 で、みんながその中途半端
「HTML5のcanvasで作る画像フィルター」は自分ならこう書く - by edvakf in hatenaとCanvasでローレンツアトラクタ - by edvakf in hatenaに刺激されてCanvasネタを1つ。といっても以前やったOperaのCanvasでParticles(Sand/Snow) - 0xFFの焼き直しです。 canvas sand (例によって劇重注意) Chromeで見ると良い感じだと思います(ただし、Chromeは容赦なくマシンリソースを使うのでPCが不安定になるかも…)。一応、uupaa-excanvas.jsを読み込んでいますが、IEのcreateImageDataはサポートされていないので、動作しません。Operaでも動くはずなんですが、基本動かないっぽいです…。リロードしてるとたまに動きます。よくわからない…。ただのキャッシュ問題でした… すご
サイト内検索 html5doctor ( http://html5doctor.com/ )とは、Richard Clark 氏、Bruce Lawson 氏、Jack Osborne 氏、Mike Robinson 氏、Remy Sharp 氏、Tom Leadbetter 氏といった HTML5 に関して著名な方々が共同で運営しているサイトです。<html>5doctor は、HTML5 を使おうとする人に、さまざまなリソースを提供することを目的として運営されているサイトです。このサイトで掲載されている記事は、HTML5 を習得する上で、非常に有益なものばかりです。特に、マークアップに関する記事が充実しています。 HTML5.JP では、html5doctor の許可を頂き、記事アーカイブの日本語訳を掲載しましたので、ぜひ、HTML5 の理解にお役立てください。 一部、直訳ではなく意訳
このページでは、HTML5のAPIを利用した簡単なサンプルを公開しています。 このサンプルの多くは、弊社技術顧問の白石氏がマイコミジャーナルに寄稿した記事で使用したプログラムを元に、多少の改変を加えたものです。 どれも非常にシンプルなものではありますが、HTML5の各機能を試すためのとっかかりとしてご利用頂けると思います。 白石氏が寄稿した記事はこちらになります。これらの記事と合わせてサンプルをご利用になって頂く事で、各機能の理解がより深まることでしょう。 詳解! HTML 5と関連APIの最新動向 - 新タグ&API編 詳解! HTML 5と関連APIの最新動向 - Webアプリ開発編 アプリケーションキャッシュのサンプル (ダウンロード) (Safari4、Google Chrome3で動作確認済み。Firefoxだと、アプリケーションキャッシュのイベントが正しく発生せず、動作しないと
Web関連技術の標準化団体World Wide Web Consortium(W3C)は米国時間2009年7月2日,マークアップ言語HTMLをXMLで再定義した言語「XHTML 2」について,策定担当ワーキング・グループ(WG)の憲章(行動指針)「XHTML 2 Working Group charter」の適用を2009年末で打ち切ると発表した。同憲章を更新せず,HTML担当の「HTML WG」に投入するリソースを増やすことで「HTML 5」仕様の策定作業を加速させ,HTML開発の方向性を明確化する考え。 W3CはXHTMLをHTMLのXMLシリアライゼーション(XML形式への変換)と見なしている。HTML 5仕様にXMLシリアライゼーションを含め,引き続きHTML WGで検討していく。現在HTML 5仕様でこのXMLシリアライゼーションは「XHTML 5」と呼んでいるが,今後HTML
2009/05/28 「決してWebをあなどってはいけない」(Never underestimate the Web)。Google I/O 2009初日の基調講演でシュミットCEOに続いて登壇したのは、米グーグル バイス・プレジデントのビック・グンドトラ氏だ。ゆっくりと一語一語を区切りながら語り始めたグンドトラ氏の言葉には重みがある。彼は元マイクロソフト社員で、まさにWebをあなどっていた側にいたからだ。 グンドトラ氏はWindowsプラットフォームを唱道する立場にあった。彼に限らず、マイクロソフト社員の間には、ネイティブアプリケーションでなければできないことがあるとする見方が一般的だったという。「Keyholeという会社が出てきたとき、彼らが持つようなアプリケーションこそ、ネイティブでなければできないものだと言っていた。ところがグーグルは2004年11月にKeyholeを買収し、Goo
日本が大型連休に入る少し前の4月23日、W3CはHTML5の新しいドラフトを公開しました。いつも最新のWeb標準化動向を伝えてくれるWeb標準ブログのエントリ「Last Callに向け進むHTML5 | Web標準Blog | ミツエーリンクス」によると、今回のドラフトから仕様書に大きく手が加わり、Webサイトを作る人向け(制作者に関係する要件)と、Webブラウザを作る人向け(実装要件についての要件)ごとに見やすくなるようなスタイルシートが用意されたとのこと。 これまでも何度かこのブログでは、HTML5やJavaScript 2.0などのWeb標準の動向を書いてきましたが、今回は分かりやすいようにその動きをまとめてみました。 HTMLはHTML4でいったん進化が終了し、それ以後はXHTMLで進化していくことになっていました。しかし実際にはXHTMLは期待されたほど普及せず、XHTMLによっ
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