ポにゃちゃんがいつも言っている事。 ポにゃちゃんはマルが好き! マルを見ると思わず、乗っかりたくなるポにゃちゃん。 でもねポにゃちゃん、人間もマルが好きなのですよ。 まん丸いものを見ると、触りたくなっちゃうのです。 油断をして、お背中ガラ空きの猫さん。 まん丸のバック見せてきます。 隙だらけです。 我慢出来ないので、このあと“ワサササササッ”って触ります。 怒られるんでしょうけどもね。
ポにゃちゃんがいつも言っている事。 ポにゃちゃんはマルが好き! マルを見ると思わず、乗っかりたくなるポにゃちゃん。 でもねポにゃちゃん、人間もマルが好きなのですよ。 まん丸いものを見ると、触りたくなっちゃうのです。 油断をして、お背中ガラ空きの猫さん。 まん丸のバック見せてきます。 隙だらけです。 我慢出来ないので、このあと“ワサササササッ”って触ります。 怒られるんでしょうけどもね。
前回、目と鼻が効かなくなってしまった、悲しい両親の話しをしました。 今回は、舌が効かなくなってしまった母の悲しい話です。 美味しそうにお餅を見つめながら、頬張る母。 母は、シソとごまの違いが分からない様子。 味に関しても、見た目に関しても。 シソが餅に細かく刻まれて入ってたので、見た目は少しごまに似ていました。 間違えても仕方ないのです。 ヨモギ餅のように餅の部分を緑色にしてくれていたら、うちの母だって “ごまではない” それぐらいは分かったかもしれない… でも多少毒が混入されている餅を食べても、気付かずに美味しく食べているかもしれない… そういえば、賞味期限がとっくに切れているヤクルトを飲んだ結果、食中毒になり一週間ほど苦しんでいた事があったかもしれない。 そんな母が作るほうれん草の炒め物。 採れたてのほうれん草をそのままフライパンに、放り込んだみたいな味がします。 「何よ、食べないの」
まだポあねが北の国で暮らしていた時代の、今から数年前のお話。 両親とポいもの三人で、旅行に行った事がありました。 植物が好きな3人は、林の中を散策。 時期は春先。 辺りに甘い匂いが漂います。 「えー!うそぉ?! 凄い匂いしてるじゃん」 確実に甘い花の香りがしているというのに、何の匂いもしないと言い張る両親。 明らかにポいもの鼻スキルを疑っている。 「むむ…」 ポいもは自分の鼻がしっかり機能している事を、証明するため匂いの元がどこにあるのかを探し始めました。 「クンカクンカ…クン…」 「!!!」 どうだっ! 「ねぇ、あったよ! この花。甘い香りがする。 ホラホラ! 早く近くで嗅いでごらんよ」 「何よぉ、このお花?」 クンクンクン… ポいもは、自分の鼻スキルを証明出来てご満悦。 のはずが………… お前たちの鼻… どうしちゃったの? 匂いの元である花、そのものを嗅いでも匂わない…ですって?! ま
ポにゃちゃんは今年で18歳になりました。 持病の高血圧を抱えています。 現在ポにゃちゃんは健診の為に、通院中。 高血圧の経過観察をして貰うのです。 18歳にもなって、毎回お医者様の前で、ギャーギャーわめいとります。 大人の猫さんなのに、ポあねにいつまでも恥をかかせています。 ホントに恥ずかしいです。 「いい子、いい子」とポあねが甘やかせ過ぎなのです。 全くワガママに育っちゃって… だからポいもに対して生意気なんです。 そんなポにゃちゃん。 病院では先生の前でいつもギャーギャーに加え、オシッコとウンチもかましています。 一人でないて、わめいて、大騒ぎ。 やがて奥の部屋に連れて行かれてしまう、大人の猫さん。 ポあねはその間ただすみっこで、小さくなり俯きながら待つのです。 血圧降下剤のセミントラを処方されているポにゃちゃん。 まさかの実家の母と同じ薬を服用中。 量は一応違います。 この薬は体重に
急にポにゃちゃんの名前を、呼びたくなる事があります。 ちゃんと自分の名前を分かっているのかな? 呼んだらちゃんと反応してくれるのかな? そんなことを確認したくなるのです。 名前に反応しているのか。 声に反応しているのか。 一応ポにゃちゃんは耳だけ、ピクピクさせてくれます。 「こっちに来てくれないかな」 そう思って何度も呼んじゃうと、今度はは完全に無視。 寂しいものです。 一方のぽんちゃん。 ポいも帰宅後、お出かけ中のぽんちゃんに呼びかけます。 姿は見えていないのですが、近くにいるかもしれない。 呼んだら聞こえるかな? そう思ってとりあえず名前を呼んでみる…すると。 毎回、遠くの方から “トタタタタタ”と 猫さんが全力でダッシュする音が聞こえます。 そして「にゃああぁぁぁ!」 と叫びながら飛びついて来てくれるのです。 嬉しいものです。 その後、一緒に部屋に入り即抱っこを要求。 家の中でもぽん
マメチュー先生に、ぬいぐるみのお友だちをこさえて貰ってからは、充実した日々を送るにゃこさん。 「にゃこさんが面倒みたげますからね~」 「……」 マルクッションの上に乗せられたにゃこさん。 「人の面倒がみられる大人のにゃこさんなのに。 まゆちゃんの面倒だって言われればみれるにゃのにっ!」 いつまでもまゆさんが、頼ってくれない為、不満のにゃこさん。 そんなまゆさんとにゃこさんのおうちに、宅配の人がやって来る。 「にゃ!」 (お手伝いするにゃっ) 「忙しいとみんな“猫さんの手を借りにくる”そう聞いとるにゃのに。 今度まめ先生にはエプロン作って貰うのにゃ」 にゃこさんがひとりでプンスカしていると、いつの間にか 「じゃ、留守番よろしく」 と言い残し、まゆさんが外出してしまいました。 「お留守番?そんにゃのもう楽勝にゃ! にゃこさんはもうお手伝いも出来ちゃうレベルにゃ」 まゆさんが普段、家の中で何をし
“楽な死に方”そう検索すると“電話相談”や、“自殺対策”のホームページが一番に出てくる。 一体どの位の人がその単語を検索した後、そのホームページにアクセスしようと思うのか。 世の中に存在するものは、それぞれ変化していく。 動植物…岩ですら長い年月をかければ変化していく。 そして人の心も…… でもある日突然その心が、変化しなくなる事がある。 “死”しか考えなくなる。 心がそこから永遠に動かない。 簡単に、心を変化させる言葉なんてあるのだろうか? 魔法の呪文みたいな言葉が… そんなものが本当にあるのなら、皆に聞かせてやれば良い。 その秘術のような言葉を聞かせて貰う事が出来ずに、毎日本当に“死”を切望し、苦しむ人たち。 そんな人たちに、望みのものを与えてやりたい。 望みが叶う“死の薬” 作り出せるだろうか? まるでサンタのように“死”を与えてやりたい。 朝、プレゼントが枕元に置かれている事に気付
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