ブックマーク / www.mamechu.com (8)

  • まんまるお背中 - マメチュー先生の調剤薬局

    ポにゃちゃんがいつも言っている事。 ポにゃちゃんはマルが好き! マルを見ると思わず、乗っかりたくなるポにゃちゃん。 でもねポにゃちゃん、人間もマルが好きなのですよ。 まん丸いものを見ると、触りたくなっちゃうのです。 油断をして、お背中ガラ空きのさん。 まん丸のバック見せてきます。 隙だらけです。 我慢出来ないので、このあと“ワサササササッ”って触ります。 怒られるんでしょうけどもね。

    まんまるお背中 - マメチュー先生の調剤薬局
    nyan2chaimu
    nyan2chaimu 2020/08/15
    ああ、触りたい!そのふわふわのお背中。
  • 母は味オンチ - マメチュー先生の調剤薬局

    前回、目と鼻が効かなくなってしまった、悲しい両親の話しをしました。 今回は、舌が効かなくなってしまった母の悲しい話です。 美味しそうにおを見つめながら、頬張る母。 母は、シソとごまの違いが分からない様子。 味に関しても、見た目に関しても。 シソがに細かく刻まれて入ってたので、見た目は少しごまに似ていました。 間違えても仕方ないのです。 ヨモギのようにの部分を緑色にしてくれていたら、うちの母だって “ごまではない” それぐらいは分かったかもしれない… でも多少毒が混入されているべても、気付かずに美味しくべているかもしれない… そういえば、賞味期限がとっくに切れているヤクルトを飲んだ結果、中毒になり一週間ほど苦しんでいた事があったかもしれない。 そんな母が作るほうれん草の炒め物。 採れたてのほうれん草をそのままフライパンに、放り込んだみたいな味がします。 「何よ、べないの」

    母は味オンチ - マメチュー先生の調剤薬局
    nyan2chaimu
    nyan2chaimu 2020/06/21
    う、うーん。お母様の味覚はなかなか凄いですね。本人が美味しいと感じれば良いんだけど。私はポいもさん派です(^.^)
  • 父母の身体機能 - マメチュー先生の調剤薬局

    まだポあねが北の国で暮らしていた時代の、今から数年前のお話。 両親とポいもの三人で、旅行に行った事がありました。 植物が好きな3人は、林の中を散策。 時期は春先。 辺りに甘い匂いが漂います。 「えー!うそぉ?! 凄い匂いしてるじゃん」 確実に甘い花の香りがしているというのに、何の匂いもしないと言い張る両親。 明らかにポいもの鼻スキルを疑っている。 「むむ…」 ポいもは自分の鼻がしっかり機能している事を、証明するため匂いの元がどこにあるのかを探し始めました。 「クンカクンカ…クン…」 「!!!」 どうだっ! 「ねぇ、あったよ! この花。甘い香りがする。 ホラホラ! 早く近くで嗅いでごらんよ」 「何よぉ、このお花?」 クンクンクン… ポいもは、自分の鼻スキルを証明出来てご満悦。 のはずが………… お前たちの鼻… どうしちゃったの? 匂いの元である花、そのものを嗅いでも匂わない…ですって?! ま

    父母の身体機能 - マメチュー先生の調剤薬局
    nyan2chaimu
    nyan2chaimu 2020/06/18
    歳をとって目が悪くなっても良いこともありますよ。なんたって鏡に映るシワやシミがほとんど分からない!いつまでも若いままの自分に見えます! でも、お料理中はちゃんと眼鏡かけることにします!!!
  • 高血圧ねこじじい - マメチュー先生の調剤薬局

    ポにゃちゃんは今年で18歳になりました。 持病の高血圧を抱えています。 現在ポにゃちゃんは健診の為に、通院中。 高血圧の経過観察をして貰うのです。 18歳にもなって、毎回お医者様の前で、ギャーギャーわめいとります。 大人のさんなのに、ポあねにいつまでも恥をかかせています。 ホントに恥ずかしいです。 「いい子、いい子」とポあねが甘やかせ過ぎなのです。 全くワガママに育っちゃって… だからポいもに対して生意気なんです。 そんなポにゃちゃん。 病院では先生の前でいつもギャーギャーに加え、オシッコとウンチもかましています。 一人でないて、わめいて、大騒ぎ。 やがて奥の部屋に連れて行かれてしまう、大人のさん。 ポあねはその間ただすみっこで、小さくなり俯きながら待つのです。 血圧降下剤のセミントラを処方されているポにゃちゃん。 まさかの実家の母と同じ薬を服用中。 量は一応違います。 この薬は体重に

    高血圧ねこじじい - マメチュー先生の調剤薬局
    nyan2chaimu
    nyan2chaimu 2020/04/15
    ぽにゃちゃん病院怖かったんだね、つらいよね。でも頑張って通院してね。大好きなぽあねさんのために。
  • 猫さんが名前を呼ばれた時の反応 - マメチュー先生の調剤薬局

    急にポにゃちゃんの名前を、呼びたくなる事があります。 ちゃんと自分の名前を分かっているのかな? 呼んだらちゃんと反応してくれるのかな? そんなことを確認したくなるのです。 名前に反応しているのか。 声に反応しているのか。 一応ポにゃちゃんは耳だけ、ピクピクさせてくれます。 「こっちに来てくれないかな」 そう思って何度も呼んじゃうと、今度はは完全に無視。 寂しいものです。 一方のぽんちゃん。 ポいも帰宅後、お出かけ中のぽんちゃんに呼びかけます。 姿は見えていないのですが、近くにいるかもしれない。 呼んだら聞こえるかな? そう思ってとりあえず名前を呼んでみる…すると。 毎回、遠くの方から “トタタタタタ”と さんが全力でダッシュする音が聞こえます。 そして「にゃああぁぁぁ!」 と叫びながら飛びついて来てくれるのです。 嬉しいものです。 その後、一緒に部屋に入り即抱っこを要求。 家の中でもぽん

    猫さんが名前を呼ばれた時の反応 - マメチュー先生の調剤薬局
    nyan2chaimu
    nyan2chaimu 2020/04/12
    ぽんちゃん、か、かわいいっ💕💕💕
  • 猫さんの「手」貸します - マメチュー先生の調剤薬局

    マメチュー先生に、ぬいぐるみのお友だちをこさえて貰ってからは、充実した日々を送るにゃこさん。 「にゃこさんが面倒みたげますからね~」 「……」 マルクッションの上に乗せられたにゃこさん。 「人の面倒がみられる大人のにゃこさんなのに。 まゆちゃんの面倒だって言われればみれるにゃのにっ!」 いつまでもまゆさんが、頼ってくれない為、不満のにゃこさん。 そんなまゆさんとにゃこさんのおうちに、宅配の人がやって来る。 「にゃ!」 (お手伝いするにゃっ) 「忙しいとみんな“さんの手を借りにくる”そう聞いとるにゃのに。 今度まめ先生にはエプロン作って貰うのにゃ」 にゃこさんがひとりでプンスカしていると、いつの間にか 「じゃ、留守番よろしく」 と言い残し、まゆさんが外出してしまいました。 「お留守番?そんにゃのもう楽勝にゃ! にゃこさんはもうお手伝いも出来ちゃうレベルにゃ」 まゆさんが普段、家の中で何をし

    猫さんの「手」貸します - マメチュー先生の調剤薬局
    nyan2chaimu
    nyan2chaimu 2020/03/09
    お手伝いにゃこさん可愛い💕 頑張れ!にゃこさん。
  • ポにゃちゃん、空腹を我慢出来ない - マメチュー先生の調剤薬局

    お腹が減っていたポにゃちゃん。 「ペッペッペ」 「美味しかったにゃあ~」 「……」 「ポにゃちゃんひとりでべちゃったにゃ。 おねにゃんの分、とっておくの忘れてたにゃ。」 「お仕事で疲れて、お腹減って帰ってくるおねにゃんの分までべちゃったなんて。 ポにゃちゃんの為だけに働いて、そのお金でいつもご飯を買ってきてくれているんにゃのに… ダメなさんにゃ。。。」 「たまにはお前が、ご飯の用意したらどうなんにゃ!お前の存在価値は一体なんなんにゃっ」 「いつもその顔する~。 前に“お前の出すご飯は激マズにゃ”って言ってたりじゃん」 (因みに、ポあねがあげているものと同じ“ちゅ~る”)

    ポにゃちゃん、空腹を我慢出来ない - マメチュー先生の調剤薬局
    nyan2chaimu
    nyan2chaimu 2020/03/03
    ぽにゃちゃん可愛い💕
  • 楽な死に方 - マメチュー先生の調剤薬局

    “楽な死に方”そう検索すると“電話相談”や、“自殺対策”のホームページが一番に出てくる。 一体どの位の人がその単語を検索した後、そのホームページにアクセスしようと思うのか。 世の中に存在するものは、それぞれ変化していく。 動植物…岩ですら長い年月をかければ変化していく。 そして人の心も…… でもある日突然その心が、変化しなくなる事がある。 “死”しか考えなくなる。 心がそこから永遠に動かない。 簡単に、心を変化させる言葉なんてあるのだろうか? 魔法の呪文みたいな言葉が… そんなものが当にあるのなら、皆に聞かせてやれば良い。 その秘術のような言葉を聞かせて貰う事が出来ずに、毎日当に“死”を切望し、苦しむ人たち。 そんな人たちに、望みのものを与えてやりたい。 望みが叶う“死の薬” 作り出せるだろうか? まるでサンタのように“死”を与えてやりたい。 朝、プレゼントが枕元に置かれている事に気付

    楽な死に方 - マメチュー先生の調剤薬局
    nyan2chaimu
    nyan2chaimu 2020/01/30
    楽に死にたいと思っている人は楽に生きたいと思っているんだと思います。最後まできちんと生きようしている猫を看取って思いました。
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