2024年7月1日のブックマーク (3件)

  • 失われつつある「コモン」とは何なのか。斎藤幸平さんと神宮外苑から考える

    「何かがおかしい」と気づかせる神宮外苑再開発。あらゆる人が生きていくのに必要なコモンを守るために、私たちは何ができるのでしょうか

    失われつつある「コモン」とは何なのか。斎藤幸平さんと神宮外苑から考える
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2024/07/01
    この「コモン」によってもたらされるのは環境改善ではなく、参加者の自己満足に過ぎないのではないでしょうか。東京のたかだか1000本以下の木なんて地球温暖化解決には何の役にもたってないんですわ
  • 落葉の分解にもホームとアウェーの土壌がある、東大など実証

    森林において樹木が生育する土壌に特有の微生物の集まり(微生物叢)が落葉を効率的に分解していることを東京大学などの研究グループが野外実験で実証した。森林生態系の物質循環を担う微生物叢の働きに差があることを示しており、今後の森林保全において場所ごとに特有の微生物叢を保つことが重要だとしている。 森林生態系では、地面に落ちた樹木の葉が土壌中の微生物に分解され、分解の過程でできた栄養分を根から樹木が吸い上げて成長し、茂った葉がまた落ちて微生物に分解される――という、落葉と分解を伴う物質循環が起きている。落葉の分解速度については、「温度が高い方が微生物は活発に働く」「柔らかくて栄養分豊富な葉では分解が進みやすい」など、地域の気候や落葉自体の性質によって主に決まると考えられていた。 一方で、樹木が育つ場所(ホーム)はほかの場所(アウェー)より効率的に落葉を分解するという「ホームフィールド・アドバンテー

    落葉の分解にもホームとアウェーの土壌がある、東大など実証
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2024/07/01
    めっちゃおもしろい。針葉樹が土壌を酸性にするのとか関係あるかもだし、まだまだ研究の余地がありそう。https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/sidou/happyo/attach/pdf/200219-40.pdf
  • 「百年の孤独」文庫版発売、売り切れ続出 特設コーナーや重版も | 毎日新聞

    コロンビアのノーベル賞作家、ガルシア・マルケス(1927~2014年)の代表作「百年の孤独」の文庫版が26日に発売され、海外文学作品としては異例のペースで売れている。インターネット書店では売り切れとなる店が続出。東京都内の大型書店には特設コーナーが設置されている。発売直後にもかかわらず、既に重版が決まっている。

    「百年の孤独」文庫版発売、売り切れ続出 特設コーナーや重版も | 毎日新聞
    nyankosenpai
    nyankosenpai 2024/07/01
    初めて読んだ時は既存のフィクションにない小さな村の壮大さにめまいがした。ハヤカワから出たばかりの「『百年の孤独』を代わりに読む」と合わせて読むが吉