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2016年9月10日のブックマーク (3件)

  • 回帰分析②:線形回帰が使えないときに用いる高度な回帰分析方法

    生物統計を学んでいる人の中には、「結果変数が連続変数の時には線形回帰、二項変数(0と1など2つの値しか取らないもの)のときにはロジスティック回帰分析を使うべき」のように1対1対応のお作法のような形で教わった人も多いと思います。一方で、計量経済学で回帰分析を習った人の中には、「最小二乗法(Ordinary Least Square; OLS, 線形回帰)はありとあらゆる場合に使えるベストな方法であるので、結果となる変数の分布に拘わらずOLSを使える」(ちなみに結果変数が二項変数のときにOLSを用いることをLinear probability modelと呼びます)と教わった人もいるでしょう。初心者向けの統計学や計量経済学を読むとこのような説明がされているものが多い印象があります。このような教え方をすれば確かに手っ取り早く手が動かせるようになる(統計解析ソフトウェアを使って解析がはじめられ

    回帰分析②:線形回帰が使えないときに用いる高度な回帰分析方法
  • どうしようもない僕に猫が降ってきた

    枕元のカーテンによじ登るのはやめなさい

    どうしようもない僕に猫が降ってきた
    nyanmoff
    nyanmoff 2016/09/10
    お腹から顔面にダイビングされると尋常じゃなくびっくりすると同時にモフッとした感触に幸せな気持ちになって混乱するやつ
  • 「計画立案」の楽しさと大事さを、初めて学んだ時のこと。

    「大航海時代」というゲームがあります。 今はコーエーテクモであるところの光栄が、「リコエイションゲーム」と銘打って出していたのが「大航海時代」シリーズです。 どんなゲームなのかを一言でいうと、「航海者になって、船を操って海に出て、世界のいろんな場所を探検したり、色んな物を運んで交易で設けたり、海賊と戦ったり、宝探しをしたりする」という、まあ端的に言って死ぬほど面白いゲームです。 舞台はその名の通り「大航海時代」であるところの、15世紀から17世紀序盤くらいのヨーロッパ、及びヨーロッパを中心とした世界中。 初代の「大航海時代」がパソコンで出たのが1990年で、その後直系のシリーズは「IV」まで作られた後、現在はオンラインゲームの「大航海時代オンライン」と、ブラウザゲームの「大航海時代V」がサービス継続中である筈です。 「ゲームから学べること」って多分ジャンルによって山ほどあると思うんですけれ

    「計画立案」の楽しさと大事さを、初めて学んだ時のこと。