2019年7月22日のブックマーク (3件)

  • 【宮迫記者会見】吉本興業の対応への松本人志の行動は時代の変化を感じさせた - ゆとりーマンの平日

    昨日、宮迫・亮が闇営業問題に関して緊急記者会見がありましたよね。 その記者会見の中で両者が語っていたことで気になったのは、「吉興業の対応」です。 吉興業側の対応は、信じられないものでしたよね。 「記者会見するなら連帯責任で全員クビにするぞ」 「記者会見するなら吉側の用意した内容にしろ」 「弁護士を付けているなら対話には応じない」 その他にも、 ・契約書を交わさないで働かせる ・ありえない低さの報酬で働かせる ・普段は芸人をファミリーと呼ぶが都合が悪くなるとアッサリ切り捨てる 傍目から見てもとんでもない酷い内容でしたよね。 ザ・ブラック企業と言われても仕方ないレベルです。 今回の宮迫記者会見を通して感じたことは、『今の日の企業も似たような状況では』と感じました。 社員のことを軽く見る 社員を低賃金劣悪環境でコキ使う 社員の頑張りの評価をロクに行わない 社員よりも会社や経営陣のためのみ

    【宮迫記者会見】吉本興業の対応への松本人志の行動は時代の変化を感じさせた - ゆとりーマンの平日
  • 吉本興業のホントの闇はここにしかないと思うけど違うかな? - 短い雑記

    題の前にひとつ。 参議院なんて必要あるのか? 参議院って、衆議院と違って選挙の結果、政権交代するようなこともなく、首相も選べるわけでもない。 学校では二院制はチェック・アンド・バランスのためと教えられた気がするがどうだろうね。たとえば、衆参で過半数の政党がそれぞれ異なる「ねじれ現象」があれば重要な政策は決められないし、それとは逆に同じ政党が両院で過半数を占めていれば、同じ審議で同じ結果を繰り返すだけ。なんだろな~って普通思うよね。 被選挙権も参議院は30歳以上で衆議院は25歳以上というこの5歳差の意味もわからん。 まあ、だけど選挙には行ったよ。どうせ開票率0%で当確でる話だけど。 組織の上から、参議院「全国比例」はわかってるやろな!?という業界団体がいろいろあり、当然私も社会的にその渦の中にあり参議院選挙のたび公にはできないがいろいろあるのだ。仕事の立場上言えないことも多い。 お前らテー

    吉本興業のホントの闇はここにしかないと思うけど違うかな? - 短い雑記
  • 他人の作品を流用する正当性とは。テレマン『ターフェルムジーク(食卓の音楽)第2集』~ドイツ人の作ったフランス風序曲⑥ - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

    ヘンデルはパクリの常習犯? ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767)の代表作、『ターフェルムジーク(卓の音楽)』の第2集(Production プロデュクシオン Ⅱ)です。 この曲集の出版にあたり、購入予約者をテレマンが募ったところ、ヨーロッパ各地から186人もの予約があったことは前回触れました。 一番の音楽の消費地、英国からはヘンデルのみでしたが。 そしてヘンデルは、このターフェルムジークからモチーフを16曲も流用しました。 ヘンデルはその生涯を通じた創作活動にあたって、自分の作品、他人の作品を問わず、たくさんの流用を行ったことでも有名です。 偉大なるヘンデルが、盗作、剽窃、パクリの常習犯なのか?という事実に、長年、ヘンデルの研究者、崇拝者たちはきまりの悪い思いをし続け、自分がやったことのように様々な言い訳を試み、そしてあきらめていました。 私も、ここでヘンデルの流用の正当

    他人の作品を流用する正当性とは。テレマン『ターフェルムジーク(食卓の音楽)第2集』~ドイツ人の作ったフランス風序曲⑥ - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~