補完定義編 の続き(のつもり)です。この記事の内容は、Sublime Text ドキュメントの Syntax Definitionsを元ネタとしています。 事前準備 AAAPackageDev をインストールします。 構文定義ファイル自体は Plist という XML もどきの形式ですが、長ったらしくて書くのが面倒なため、JSON で書きます。AAAPackageDev は JSON で書いた構文定義を Plist に変換してくれるツールです。 JSON-tmLanguage の作成 メニューから Tools > Packages > Package Development> New Syntax Definition とアクセスして、ファイルを作成します。エディタにこのように表示されているはずです。 { "name": "Syntax Name", "scopeName": "sourc