2006年2月12日のブックマーク (6件)

  • ミニマムな人達

    ミニマムな人達
  • 朔ユキ蔵『ハクバノ王子サマ』

    朔ユキ蔵『ハクバノ王子サマ』 ※若干ネタバレがあります。 奴隷のように働かされるサラリーマンをやめて、私立の女子高校の教師として再就職した25歳の小津晃太朗が主人公。小津には、高校に勤めたのにあわせて外国に1年間行ってしまったカオリという、美人(らしい)婚約者がいる。 前作『つゆダク』で女性タレントの「セックス係」の話を描いた朔ユキ蔵なら、当然女子高生とヤりまくる話かと思いきや、冒頭、入学式の舞台で小津は「私は元来年下の女性に全く興味がないのです。ご心配には及びません」と全生徒・教師・父兄の前で宣言をするのだ。 話の焦点は、小津の指導教官である、クラス担任の原多香子との関係にうつる。 原は、「今年32歳 独身のフリーで 七つ年上」である。上原多香子に心持ち似せた美人で、職場でのクールさや品格から、生徒に「タカコサマ」などと呼ばれている。しかし、その職場での顔と別に、独りになったときや同僚同

  • 2006-02-11

    駅から再び市電の人となり、比治山下で下車して広島市現代美術館へ。庭のベンチに座って、さっき購入したかき飯をべる。これはかきが3つ入っていたので、今日は総計かき14個であった。昨日と合わせて18個、しばらく、牡蠣はいらないや。 さて、この美術館は黒川紀章の設計であるとのこと。 中に入り、伊藤有壱アニメーション展に入る。伊藤有壱は「ニャッキ!」を作った人、という認識しかなかった。最初の展示室には、ニャッキのクレイアニメーションの撮影技法の解説や、ニャッキの粘土細工、セットがたくさん。引き出しにたくさん入った、実際に撮影に使われたニャッキ達がかわいい。5分の映像作品の撮影に3週間かかるとか。根気がないとやってられんですね。 次の部屋は、伊藤有壱が手がける様々な仕事。いや、びっくりしました。あれもこれも伊藤有壱。テレビで見ているコマーシャル、クレイアニメに限らず、様々なアニメーション、CG、伊藤

    2006-02-11
  • 覚えるのも書くのも大変! 塩釜市の憂鬱 (2006年2月12日) - エキサイトニュース

    私の知り合いに、とてもとても難しい漢字の苗字の方がいらっしゃいます。テストのときなど、名前を書く時間が確実に他の方よりかかったことでしょう。 電話口などで人に伝えるのも大変です。でも、覚えてはもらいやすいのかな? それは住所でも言えるかもしれません。書くのに時間がかかるほどの難しい漢字を使った地名(でも、個性的で特徴的)というのが広い日、数々存在しています。 なんと言っても王者は、青森県の「驫木」でしょうか。JRの駅にもありますので、有名かもしれません。これで「とどろき」と読むのですが、馬が三つで30画。 一説によれば、日海のあまりの荒波に驚いて、馬が四方に逃げてしまったからついた地名だ、とも言われているそうで。確かに冬厳しい日海沿いにある地域です。 駅名ですと過去にさかのぼれば、「鬮場(くじば)」なんてのが、岡山県の笠岡市にありました。以前この駅の切符を見て、なんじゃこれはー!と驚

    覚えるのも書くのも大変! 塩釜市の憂鬱 (2006年2月12日) - エキサイトニュース
  • 2月10日 加護ちゃんタバコ吸う - 腹藝春秋のブログ

    ニコチン】また、あびる優が タール】 W(ダブルユー)だよ ニコチン】あ、ごめんごめん タール】 ちょっと似てるけど ニコチン】芸能人の不祥事が続くな タール】 謹慎する人も多いよ ニコチン】ファンは悲しんでるぞ タール】 しばらくは仕方ない ニコチン】謹慎中のメンバーで組むか タール】 反省してないじゃん ニコチン】モーニング娘。がいて タール】 NEWSもいるし ニコチン】なかなか粒ぞろいだ タール】 すごい計画だね ニコチン】歌って踊って、飲んで吸える タール】 後半の2つはどうかと ニコチン】ユニット名も考えた タール】 それは気が早い ニコチン】モーニングNEWSだ タール】 まずは事件からお伝えします

    2月10日 加護ちゃんタバコ吸う - 腹藝春秋のブログ
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2006/02/12
    うまい。
  • 「おたく」が隠蔽したもの? - ad-lib-comic-diary (ただいま整理期間によりお休みです)

    いまおたくと言うとなにかと萌えに結びつけられますが、そもそもおたく界隈でもっとも濃い人はたぶん特撮マニアあたりじゃなかったんでしょうか。私の大学時代の畏友も、ゴジラシリーズはすべて映画館に見に行きますし、ウルトラマンシリーズはもちろん日曜朝の戦隊ものシリーズも欠かさず見ているわけです。たとえば木走日記の以下のエントリでは、伊福部昭氏が亡くなった際の産経抄がこてんぱんにこき下ろされています。書いた記者もそこそこに知識をひけらかすのですが、特撮マニアをなめてはいけません(それ以前に読んで萎える面はありましたが)。http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20060210ちなみに私が特殊マンガ読みを名乗っているのは有名なマンガは読んでいないもんねという逃げ道を確保しているわけで非常にずるいのですが、ほとんどのマンガマニアが読んでいないような盲点の作品はけっこう読んでいるぜと