ブックマーク / natalie.mu (112)

  • 「アマイタマシイ~懐かし横丁洋菓子伝説~」杉本亜未×福田里香対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 「アマイタマシイ~懐かし横丁洋菓子伝説~」 作者・杉亜未×お菓子研究家・福田里香対談 スイーツよ、永遠に! 未来へ引き継ぐ幸福感 杉亜未「アマイタマシイ~懐かし横丁洋菓子伝説~」全3巻が、復刊ドットコムより8月から12月にかけて隔月で刊行される。2012年から2013年にかけて、グランドジャンプPREMIUM(集英社)にて連載された同作。単行4冊分の連載が行われたが、3・4巻は未刊行のままだった。このたびリリースされる単行では、4冊分のエピソードを全3巻の新装版として新たに編集。カバーも描き下ろしとなる。 コミックナタリーでは発売を記念し、作者の杉と、お菓子研究家の福田里香との対談をセッティング。杉イチ押しのパティスリーへと足を運び、スイーツに囲まれながらそれぞれの“お菓子愛”と、杉が作品に込めた思いを語ってもらった。 取材・文 /

    「アマイタマシイ~懐かし横丁洋菓子伝説~」杉本亜未×福田里香対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • キャラ原案は志村貴子、虚淵玄×あおきえいの新アニメ

    虚淵玄(ニトロプラス)がストーリー原案、あおきえいが監督を務めるTVアニメ「ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)」に、志村貴子がキャラクター原案として参加する。 「ALDNOAH.ZERO」は、虚淵とあおきが「Fate/Zero」以来3年ぶりにタッグを組んだオリジナルロボットアニメ。詳しい内容はまだ発表されていないが、公開されたPVによると、地球と火星間の争いが物語の軸となる模様だ。 スタッフとしてはこのほか、原作にOlympus Knights、シリーズ構成に高山カツヒコ、キャラクターデザインに松昌子、メカニックデザインにI‐IV・寺岡賢司、音楽に澤野弘之、制作にA-1 Pictures+TROYCAがクレジットされた。またキャストは界塚伊奈帆役を花江夏樹、スレイン・トロイヤード役を小野賢章、アセイラム・ヴァース・アリューシア役を雨宮天が務める。 「ALDNOAH.ZERO」は

    キャラ原案は志村貴子、虚淵玄×あおきえいの新アニメ
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2014/03/24
    アルドノア・ゼロ。7月放送開始。なんだけど、チェインバーの悪夢があるから期待はしないでおこう。
  • アニメ「きんいろモザイク」続編制作&ライブ開催決定

    「きんいろモザイク」は純和風少女の忍と、イギリスからやってきた金髪碧眼の少女・アリスを中心に、その周りの人々を描く学園コメディ。TVアニメはこれまでに全12話が放映され、DVD/Blu-ray全6巻が発売中だ。続編の発表媒体や時期などは続報を待とう。 なお5月4日にはZepp Tokyoにて、同作に出演した声優から成るユニット・Rhodanthe*によるライブイベントも開催決定。チケットは日3月21日から、Rhodanthe*の公式サイトにて先行販売が実施される。 そのほか3月22日から23日にかけて東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2014」のKADOKAWAブースでは、続編制作とライブ開催を記念したポストカードが配布される予定。配布はなくなり次第終了となるため、希望者はお早めに。 「きんいろモザイク Rhodanthe* Special Live 2014 ハロー

    アニメ「きんいろモザイク」続編制作&ライブ開催決定
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2014/03/21
    これはグッドニュースデース!
  • Dモーニング、無料ユーザーも一部作品を毎週読める新機能

    週刊マンガ誌定期購読アプリ・Dモーニング(講談社)のバージョン1.3.0が、日3月13日より配信される。無料ユーザーでも最新号の中から数作品が閲覧できる新機能が搭載されている。 これまで初めてアプリをダウンロードした人には前号を1冊まるごと無料配信していたが、今回のバージョンより、最新号をまるごと配信。次号以降、無料ユーザーは毎週Dモーニング更新日の朝6時に一部作品が閲覧できるようになる。なお有料会員はこれまで同様、全作品が毎週モーニング発売日の0時に閲覧可能。 Dモーニングのリニューアルを記念し、3Dプリンターで制作した江口夏実「鬼灯の冷徹」のスマホケースを抽選で5名にプレゼント。当選者のスマホ機種に合わせて作られるオリジナルのグッズだ。またAndroid用ホーム画面着せ替えアプリ「buzzHOME」では、小山宙哉「宇宙兄弟」の着せ替え画面が登場。今後、「GIANT KILLING」や

    Dモーニング、無料ユーザーも一部作品を毎週読める新機能
  • 「紅天女御膳」など、ガラスの仮面メニューがルミネ池袋に

    美内すずえ原作のアニメ「ガラスの仮面ですが」と、ルミネ池袋のレストランフロア「イケレス 8&9(エイトアンドナイン)」のタイアップキャンペーンが、6月15日より7月31日まで実施される。これは映画「ガラスの仮面ですが THE MOVIE 女スパイの恋! 紫のバラは危険な香り!?」の公開と、「イケレス 8&9」のオープン1周年を記念したもの。 鶏匠庵で提供される「紅天女御膳」1680円。ディナータイムには「紅天女コース」2480円が登場する。美肌作りにうれしい、大豆イソフラボンを含む豆腐や湯葉、天然コラーゲン豊富な名古屋コーチンを使った女性に優しいメニューだ。 大きなサイズで見る(全10件) 期間中は「イケレス 8&9」の27ショップにて、1周年を記念したオリジナルメニューを提供。紫のバラをイメージした「ガラスの仮面風 夏野菜の冷製スパゲティセット」や美肌に効果的な材を集めた「紅天女御膳」

    「紅天女御膳」など、ガラスの仮面メニューがルミネ池袋に
  • 志村貴子「青い花」、次号エフで約9年の連載に幕

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    志村貴子「青い花」、次号エフで約9年の連載に幕
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2013/05/08
    うわー、ついに来てしまったか。放浪息子のほうが先だと思ったのに。放浪息子ももうすぐ終わるし、これは寂しくなるねえ。
  • もっと!2号に花沢健吾ら初登場、画太郎描くズボラ飯・花も

    今回が女性誌初参加となる花沢は、新連載「秋桜(コスモス)」を16ページで執筆。また伊藤は約3年ぶりのホラーマンガ「溶解教室」を描いた。伊藤は次号にもショートで登場する予定だ。 そのほか阿部共実、榎俊二、施川ユウキ、道満晴明、石川チカ、さと、クール教信者が初登場。また漫☆画太郎は、さまざまな作品のキャラクターを描く新コーナー「画太郎 cover▼girl」(▼はハートマーク)にて、「花のズボラ飯」の花を画太郎タッチで描き下ろした。 連載陣は水沢悦子、磯谷友紀、渡辺ペコ、天堂きりん、雁須磨子、青木俊直、きづきあきら+サトウナンキ、花津ハナヨ、三島衛里子、今日マチ子+藤田貴大(劇団「マームとジプシー」主宰)、衿沢世衣子、伊東七つ生、サメマチオ、カラスヤサトシの14組。なお水沢は「ヤコとポコ」の2立てに加え、「花のズボラ飯」の4コマギャグ「おかわり!4コマ? 花のズボラ飯」を執筆している。

    もっと!2号に花沢健吾ら初登場、画太郎描くズボラ飯・花も
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2013/03/18
    サナギさん復活かあ。ちょっと読んでみたいなあ。
  • 「血潜り林檎」の阿部洋一が次号別マガから隔月新連載

    「血潜り林檎と金魚鉢男」で知られる阿部洋一が、かつて「バニラスパイダー」を連載していた別冊少年マガジン(講談社)で隔月新連載を始めることが明らかになった。 新連載のタイトルは「橙は、半透明に二度寝する」。4月9日発売の別冊少年マガジン5月号からスタートする。発売中の別冊少年マガジン4月号には予告カットとして、少女の生首が入った袋を手にするセーラー服の女子生徒が掲載された。煽り文によると、作品の内容は「ちょっと怖くて、ちょっとほんわかオムニバス」となる模様だ。なお同じく5月号から、高木ユーナの新連載「不死身ラヴァーズ」も開幕する。 また4月号からは、GREEが配信するソーシャルゲーム「聖戦ケルベロス~もう一人の英雄~」のコミカライズと、野口佳祐によるバイオレンスアクション「GRINGO 2061」が2同時に始動。「聖戦ケルベロス~もう一人の英雄~」のマンガ化には、メーブのマンガ原作をもとに

    「血潜り林檎」の阿部洋一が次号別マガから隔月新連載
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2013/03/10
    新連載もいいけど、血潜り林檎とまこらはどうなるの?まさかまたフェードアウトとかないよね・・・?
  • マカロニほうれん荘Tシャツ、鴨川つばめ監修でKISS風に

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    マカロニほうれん荘Tシャツ、鴨川つばめ監修でKISS風に
  • 「モテモテ王国」のながいけん、最新作1・2巻が同時発売

    「第三世界の長井」は、謎の男・長井の周囲で巻き起こる事件を描いたSF作品。往年のコメディ描写を交えながらも、伏線を多数張り巡らした複雑なストーリーが展開されている。ゲッサン(小学館)創刊号より連載されており、2009年5月の開始から約3年半を経ての単行化はファン待望といえよう。

    「モテモテ王国」のながいけん、最新作1・2巻が同時発売
  • 電撃ジャパンが終了、「血潜り林檎」の今後は追って発表

    アスキー・メディアワークスが刊行する電子コミック雑誌・電撃コミック ジャパンが、日12月25日より配信中の2013年2月号(アスキー・メディアワークス)にて最終号を迎えた。 これに伴い、今号では一部作品の今後について発表。二区「ツイテル彼女。」、横浜めりぃ「卒業を目指すなら親切指導のさくらんぼ童貞塾」は、今月初旬にオープンしたWEBマンガサイト・電撃D-MANGAオンラインに掲載される。また藤田かくじ原作、888作画による「朗読少女~Book meets Girl~」の次回は、2013年1月25日に配信される電子コミック雑誌・電撃G'sコミックVol.4(アスキー・メディアワークス)に登場。下元智絵「りゃんこきっちん」は、2013年4月26日発売のサムライエース(角川書店)で再開される。 このほか村山渉「フキゲンシンデレラ」、納都花丸「蒼海訣戰‐世界編‐」、小竹田貴弘「いかさま博覧亭」、

    電撃ジャパンが終了、「血潜り林檎」の今後は追って発表
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2012/12/25
    阿部洋一先生は本当にツキがないというかなんというか・・・流浪の作家さんになってしまっている。
  • 鳴子ハナハル×虚淵玄×村田和也、I.G制作の新アニメ発表

    「翠星のガルガンティア」ではシリーズ構成・脚を、「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」の虚淵玄が担当する。監督は「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」の村田和也が務め、アニメーションはProduction I.Gが制作。格的なメカアクション、大船団をキーとした壮大なSF作品になる。 2013年1月10日に発売されるニュータイプエースVol.17(角川書店)では、三途河ワタルによるコミカライズ版がスタートする。また日12月10日発売のニュータイプエースVol.16では、連載開始に先駆けて10ページのプレビュー版、村田監督のインタビュー、アニメの前日譚となる書き下ろし小説、そして美術設定や物語のあらすじも掲載。ビッグネームが集結して制作する、大型作品のスタートを楽しみに待とう。

    鳴子ハナハル×虚淵玄×村田和也、I.G制作の新アニメ発表
  • 杉本亜未を囲むお茶会開催、新作「アマイタマシイ」発売で

    「ファンタジウム」で知られる杉亜未の新作「アマイタマシイ~懐かし横丁洋菓子伝説~」の1巻と2巻が、12月19日、2冊同時に発売される。これを記念し、来る12月21日、東京・神田神保町の某会場にて「杉亜未を囲んでアマタマお茶会」が行われる。 イベントに参加するための招待状は、12月19日より三省堂書店神保町店2階コミックス売り場にて、「アマイタマシイ」1巻と2巻を同時購入した先着30名に渡される。予約などは受け付けないので、発売日に店頭へ足を運ぼう。 また1巻と2巻に付いている応募券をそれぞれ1枚ずつ集めて送った人の中から抽選で100名に、特製ランチョンマットをプレゼント。さらに高円寺の洋菓子店パティスリー・ラブリコチエでは「アマイタマシイ」単行発売日より、同作とコラボした特製プチガトーを期間限定で販売する。 「アマイタマシイ~懐かし横丁洋菓子伝説~」は、グランドジャンプPREMIU

    杉本亜未を囲むお茶会開催、新作「アマイタマシイ」発売で
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2012/12/05
    さすがにお茶会は行かないけど、ラブリコチエの限定ケーキは食べてみたい。
  • 小路啓之「ポポネポ」「ごっこ」同時発売でライブペイント

    小路啓之「犯罪王ポポネポ」2巻と「ごっこ」3巻が日11月9日に発売されたことを記念し、明日11月10日にブックファースト新宿店にて小路のライブペイントが行われる。ライブペイントは午前11時頃から開始。また即席のサイン会も行われる予定だ。 「犯罪王ポポネポ」は大犯罪者ポポネポとして、誤って逮捕されてしまった平凡な主人公マルキを描いた作品。ジャンプ改(集英社)にて連載されている。一方「ごっこ」はオタク趣味の三十路男性と、彼が誘拐した子供・ヨヨ子との擬似親子関係を描いた作品で、スーパージャンプ、グランドジャンプPREMIUM(ともに集英社)にて連載されていた。 なお月刊コミックバーズ(幻冬舎コミックス)にて連載されていた「来世であいましょう」の完結4巻は、11月24日に発売を控えている。

    小路啓之「ポポネポ」「ごっこ」同時発売でライブペイント
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2012/11/09
    満を持して明日行ってくる。
  • 植芝理一が福岡で初サイン会、「ディスコミ」新装版記念

    植芝理一「新装版 ディスコミュニケーション1巻 冥界編I」が10月23日に発売されることを記念して、11月4日に福家書店福岡店でサイン会が開催される。 植芝がサイン会を行うのはこれが初。会場には、氏の故郷である福岡が選ばれた。整理券は福岡での発売開始日である10月25日の10時より、同店にて新装版1巻を購入した先着120名に配布する。また電話予約は、翌日26日の11時から受け付ける。 「ディスコミュニケーション」は不思議な少年・松笛と、彼に恋をした女子高生・戸川が織り成す物語。新装版はカバーイラストが描き下ろされるほか、単行未収録のエピソードや植芝書き下ろしのコラムが掲載される。また連載時の作者コメントも収録。全巻購入者を対象としたプレゼント企画も控えており、ファン垂涎のアイテムとなりそうだ。 植芝理一サイン会 日時:2012年11月4日(日)13:00~ 会場:福家書店福岡店 住所:福

    植芝理一が福岡で初サイン会、「ディスコミ」新装版記念
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    nyaofunhouse 2012/10/18
    行きたかったが福岡・・・
  • 「ディスコミ」新装版、未収録話や書き下ろしコラムも

    新装版のサイズはB6判。各巻のカバーイラストが新たに描き下ろされるほか、植芝が連載当時を振り返る書き下ろしのコラムも収録される。また単行未収録のエピソードも加えられる。 このほか連載時、誌面の欄外に掲載されていた「作者近況」や、読者ページ「アメイジングゾーン」での植芝のコメントを全収録。また初版には限定特典として、連載当時のカラー原稿が巻末ピンナップとして付属する。なお全巻購入者にはプレゼントが用意されているため、付属の応募券はなくさずに保管しておこう。 「ディスコミュニケーション」は不思議な少年・松笛と、彼に恋をした女子高生・戸川が織り成す物語。戸川の、松笛を好きになった理由を探る日々が描かれる。

    「ディスコミ」新装版、未収録話や書き下ろしコラムも
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    nyaofunhouse 2012/10/15
    表紙画像でた。やっぱり今の植芝先生の絵になってるね。
  • 吉田秋生「海街diary5 群青」12月10日に発売決定

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    吉田秋生「海街diary5 群青」12月10日に発売決定
  • 小路啓之「ごっこ」完結、最終巻は「ポポネポ」と同時発売

    「ごっこ」はオタク趣味の三十路男性と、彼が誘拐した子供・ヨヨ子との擬似親子関係を描いた作品。完結巻となる3巻は11月9日に、ジャンプ改(集英社)にて連載中の「犯罪王ポポネポ」2巻と同時発売される予定だ。 また今号には、藤村庸原作、玉置平一作画による読み切り「ガチ旨らーめん!VAGRANT(ヴァグラント)」が掲載。表紙と巻頭カラーは、「弁慶編」がクライマックスを迎える里見桂「ファウスト」が飾った。 次号グランドジャンプPREMIUM Vol.11は10月24日発売。熊谷カズヒロの新連載「モンテ・クリスト」と、村上もとかによるイラスト連載「村上もとかと歩く欧州・アジア260日の旅」がスタートする。

    小路啓之「ごっこ」完結、最終巻は「ポポネポ」と同時発売
    nyaofunhouse
    nyaofunhouse 2012/09/26
    11月9日。来世であいましょうはどうなった?
  • ananで岡崎京子特集、同世代の桜沢エリカが作品解説

    この特集では、岡崎の友人であり、同世代の作家として切磋琢磨した桜沢エリカが岡崎の作品を解説。「pink」「くちびるから散弾銃」「ハッピィ・ハウス」「リバーズ・エッジ」「へルタースケルター」の5作品を、友人として、そしてマンガ家としての視点から分析している。また桜沢がお気に入りだという各作品のコマも収録。 また7月14日に公開される映画「へルタースケルター」に、吉川こずえ役で出演している水原希子へのインタビューを実施。映画出演を機に岡崎作品に惹かれ、単行を一気に買い漁ったという水原が魅力を語っている。さらに「ヘルタースケルター」の映画とマンガのキャラクター比較や、今後出版される岡崎関連の書籍が紹介された。

    ananで岡崎京子特集、同世代の桜沢エリカが作品解説
  • 岡崎京子「RUDE BOY」など、初単行本化満載の作品集

    表題作「RUDE BOY」は1989年から1990年にかけて、Rockin'Comic、マンガ宝島(宝島社、当時・JICC出版局)に掲載されていた長編作品。「音楽」と「愛」が禁止された近未来の管理社会というテーマで計4話が執筆されたが、掲載誌の都合により物語の途中で連載は終了された。未完ながら、ファンの間では単行化が待望されていたタイトルだ。 また漫画ブリッコ(白夜書房)に掲載されていた、岡崎の記念すべき初連載作品「爆烈女学校」も初収録。そのほか月刊宝島(宝島社、当時・JICC出版局)に掲載されたインタビュー、電気グルーヴのファンブック「俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ」に寄稿された掌編、月刊ASUKA(角川書店)に掲載されたコミックエッセイ、小泉今日子を描いたカット、「ROCK」の解説用として描かれた手塚治虫キャラや赤塚不二夫キャラなど、レアワークスが満載となっている。

    岡崎京子「RUDE BOY」など、初単行本化満載の作品集