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「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ!」「しびれるような点差」「小西さん、どうぞ泣いてください」「冨田が冨田であることを証明すれば日本は勝てます」「トリノの女神は荒川にキスしました」などなど数多くの名言を生み出したNHKアナウンサーの刈屋富士雄。彼が多くの人に支持されているのは、何もそういった名フレーズだけではなく、第一に、そのスポーツの本質、面白さを正確に、的確に伝えるアナウンス力があるからでしょう。そして、そこに選手たちや競技に対する愛情と敬意が滲み出ているから。 そんな刈屋アナのインタビューが「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載されていたが、ついに完結しました。あまりにも興味深い話の数々で全てが読みどころですが、特に印象的だった部分を一部引用したいと思います。 いやー、プロフェッショナルってのはこういうことなんだよなぁ。 ■オリンピックの女神はなぜ荒川静香に「キスを」したのか? 永田
映像、やっきになって保存しても HDD/DVDレコーダーを買った直後は、見終わって面白かったドラマは全部DVD-Rに焼いて保存しておこうと思ったのね。メディアも安くなってるし保存自体もボタンひとつで十数分で終わるしさ。実際録画してて、たいして面白くもなかった「幸せになりたい!」までDVD-Rになってたりして。 俺だけじゃないと思うんだよね。観てたドラマを一応DVD-Rに焼いてる人。人によってはプリンタブルのメディアにタイトルだの放映日だの綺麗に印刷してるかもしれない。場合によっちゃジャケットとかまで手製で作ってるかも。画質も、最高級のやつ(XPとか)で保存してるかもね。そうするとメディア1枚に60分しか保存できないという大盤振る舞い。 そうやってテレビ番組を綺麗に録画して、盤面やジャケットまでちゃんとして、完璧に保存する。それって俺、すごい理解できてさ。昔に比べて現代の人って「保存至上主義
タモリは恐らく近いうちに「笑っていいとも」を降板するのでしょうが、その後、タモリの座には誰がつくんですかね? 中居くんという噂もありますが……僕はちょっと、別の人を推したいと思います。 それは、 みうらじゅん、です。 思えばタモリの起用は、極めてアヴァンギャルドな選択でした。「四ヶ国語麻雀」などの芸で「密室芸人」と呼ばれていた、マニアックの極北にいるような人を、いきなりお昼の顔にしてしまうのですから。 彼がいかにアンダーグラウンドな人なのかは、タモリ倶楽部を見ていれば十分に推察可能かと思われます。 また、タモリは、全くやる気がない。ミスター深夜番組ノリ。 そのやる気のなさこそが芸で、今になって思うと、だからこそ色んなタイプの芸能人に自然体で合わせることができたと言えるのでしょうが……当時そこまで見切った人は、本当に天才だと思います。 で、そのタモリが去った後は、みうらじゅんがいいのではない
先頃放送を終えたテレビ・ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の第7回から第9回までを続けて見直し、これはやっぱり岡崎京子の「リバーズ・エッジ」に対する「本歌取」というか「返歌」というか「アンチ・テーゼ」というか「オマージュ」というか「引用」というか「サンプリング」というか何といったらいいのか本当はよく分からないけど、とにかくそんな感じの、少なくとも「リバーズ・エッジ」を激しく意識した作品であるという思いを新たにした。なにしろ「意図的」としか思えないほど共通の「要素」が頻出する。「東京の下町の川の畔にある高校」という設定をはじめとして、「河原に広がるススキの原」「橋」「校舎の屋上を舞台に交わされる会話」「校舎の屋上から見上げる空」等々、出るわ、出るわ… これが「意図的」でなかったら何なんだ? もちろん食い違いもある。「山田一郎」が「河原に広がるススキの原」で「白骨死体」を見つける代わりに、「修二
先月放送されたTVチャンピオン「お笑い芸人通選手権」は非常に衝撃的だった。全国から集められた「お笑い芸人好き」の小学生が、現在活躍するお笑い芸人にまつわるクイズに答え、チャンピオンを決めるという趣旨の内容だったのだけれど、そこに登場する小学生たちの生気の抜けっぷりが尋常ではなかった。彼ら彼女らは、揃いも揃って常に口が半開きで、集団でシャブを決めているかのように目の焦点が定まっていなかった。目の前で彼らの大好きな芸人(アンジャッシュ、スピードワゴンなど)が一生懸命ネタを展開しても、ほぼ何のリアクションを取らず、たまにヘラヘラと笑みをこぼすのみ。また、肝心のクイズに正解しても間違っても、ヘラヘラニヤニヤとした笑顔にならないような笑顔を多少ゆらゆらと左右に揺らすだけで、これといったわかりやすい感情表現をほとんど行わないのだった。田中義剛やこぶ平(林家正蔵)に主導的な発言が許されるといったテレビ東
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