答え:(´・ω・`) 知らんがな 想定読者をイメージしろ! 同じ学科・コースの同級生で自分の研究室に属しておらず、かつ、普段のおしゃべり・知的水準が具体的にイメージできる人間を1人思い浮かべてください。その人があなたの卒業論文/修士論文の読者像です。ただし、その想定読者の好奇心レベルは10倍増しぐらいしてください。何説明しても「うーん、それでいいんじゃない」としか言わない人をですと頭の中のパートナーとして役に立ちません。 その想定読者が必要とする情報すべてをあなたは卒業論文/修士論文に書く必要があります。謝辞や参考文献リストをのぞき、想定読者が必要としない情報を書く必要はありません。 すべては「問題」から始まる あなたの論文で扱う「問題」を5W1Hを明確にした上で、100字以内で書き出してください。「〜が明らかでない」「〜するのが非常に面倒である」「〜するのにコストがかかりすぎる」などなど