Elasticsearch でスキーマを定義してデータを投入する方法を試してみます。 Elasticsearch のインストールについてはコチラ、 kuromoji のインストーラについてはコチラを参考にしてください。 Elasticsearch のスキーマについて Elasticsearch ではスキーマを マッピング、型を タイプ という概念で扱います。 マッピングを定義していない場合は、投入されたデータの値からタイプを自動で判定して、マッピングされます。 これはとても便利な機能である反面、意図しない・不必要なインデクシングが発生してしまう可能性もあります。 安定した運用が求められるケースでは、しっかりとスキーマを定義したほうが良いですね。 マッピングの指定 今回はランドマークの「名前、緯度軽度、説明」を投入してみます。 項目 プロパティ名 説明