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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (3)

  • 15歳でホステス、31歳で大学→苦難越え、異色の女性コンサル (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    クライアントの森田アルミ工業の森田和信社長(右)と打ち合わせするエー・アイ・クリエーションの谷口愛社長。苦難を乗り越え経営者となった=大阪府阪南市の森田アルミ工業(塚健一撮影) 異色の女性経営者が神戸を拠点に世界を飛び回っている。海外マーケティングや企業PRのコンサルタント業務を行う「エー・アイ・クリエーション」(神戸市中央区)の社長、谷口愛さん(42)。父親の失踪(しっそう)や借金苦、15歳でのクラブホステスを経験するなど苦難の末に米国の名門・ステッソン大学を卒業し、昨年10月に海外マーケティングなどを手がける会社を設立した。「人生は自分で切り開くもの」。波乱の半生は、多くの人にこんなメッセージを投げかける。 15歳で数千万円の借金生活 「家中の家財道具に差し押さえの札がはられた」 谷口さんは当時、15歳。小学校時代に父親が失踪後、喫茶店を営んでいた母親が事業に失敗し、借金がふくらんだ

  • 【日本よ】石原慎太郎 文学と世相 - MSN産経ニュース

    時代々々で人々の嗜好(しこう)も変わり、人間の感性も時代の文明に規制されて変容しよう。それを占う媒体もいろいろあるが、歌曲といった端的な表現よりも、小説という情念の複合的な所産の方が時代の深淵を覗(のぞ)かせてくれるような気がする。最近小林多喜二の『蟹工船』が若い世代の中でブームとなり識者を驚かせた。並行して太宰治の小説もそれらの世代に強い共感で読まれ幾つもの作品が映画化されている。 こうした現象は私の知己の精神病理学者斎藤環氏の分析だと、仕事にあぶれがちのニートやフリーターといった二十代三十代のいわばロストジェネレイションの人生への不安、不満を踏まえての共感だろうという。むべなるかなという気がする。 小説の流行(はや)りすたりなるものは、それが描く風俗も含めて時代の風や流れに染まりやすいが、さらにその芯に在る質的なものを見逃してはなるまい。『蟹工船』の人気は組織としての企業と個人の自我

  • 【Web】新アプリ「セカイカメラ」 iPhoneかざすと新世界!? - MSN産経ニュース

    米アップルのiPhone(アイフォーン)のカメラをかざすと、目の前の風景に関連するバーチャル情報を呼び出すことができる新しいアプリ「セカイカメラ」。東京都港区のファッションブランド店「ロエベ表参道ブティック」で18日から開かれる展示会で紹介され、初めて一般ユーザーがその“世界”を体験できる。 開発したのは、「頓智・(トンチドット)」(同新宿区)。昨年、米サンフランシスコで開催されたITベンチャーのイベントで発表され、世界的な注目を集めた。 セカイカメラをインストールしたアイフォーンでは、ユーザーの位置情報に基づき、その場所について事前に登録されたバーチャル情報をインターネットで呼び出す。画面には、風景の上に文字や画像などの情報が浮かび上がって見え、まるでSF映画のよう。飲店などの情報のほか、一般ユーザーがブログのように書き込んだ情報も見ることができる。 例えば、会社の上司と飲んでいて「2

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