アラン・チューリングという計算機科学者の考えた、 「チューリング・マシン」という仮想の計算機があります。 これは [0を書く]、[1を書く]、[右に進む]、[左に進む] と言った 非常に簡単な命令のみを実行できる想像上の計算機ですが、 我々の使っているパソコンでできるような計算は全て、 チューリングマシン用のプログラムとして書ける、ということが知られています。 …という前置きを付けてなんだか重々しい言語に見えてきたところで(^^;、 たぶんご存じの方も多いと思われる、わずか8文字の組み合わせで ありとあらゆるプログラムを表現する Brainfuck を弄ってみるとしましょう。 * Hello, World 導入 サンプル:表示1 サンプル:表示2 サンプル:echo * サンプル:足し算 サンプル:掛け算 C++によるインタプリタ実装 * サンプル:条件分岐1 サンプル:条件分岐2 まとめ
いよいよ2月18日から確定申告の受付が始まる。期限は3月17日まで1カ月間。筆者は一昨年アイピーアールとして広報コンサルティング業+ライター業で独立し(達人の仕事術参照)、昨年初めて青色申告を行った。サラリーマン時代は税金とか簿記とか会計には全く興味がなく、それらの知識は皆無といえるほどだった。申告内容が正しいか否かは分からないが、なんとか青色申告ができたのは青色申告ソフトのおかげだ。 起業、独立を考える方は何か専門の知識をお持ちであろう。プログラミングであったりデザインであったり写真撮影であったり、何かしら得意とする分野で起業するのが普通だ。逆にいうとその分野には詳しくても、税金や保険、年金等には疎かったりすることが、微妙に独立に対し精神的障壁になっていたりしないだろうか。 筆者も「経理とか面倒臭いなぁ」と言う思いを持っていた1人だ。しかし実際に独立してみると、面倒と言う思いは変わらない
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