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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (6)

  • FacebookのコメントをGoogleがインデックスし始めた

    [レベル:上級] Javascriptによって外部サイトに表示されているFacebookのコメントをGoogleがインデックスし、そのサイトのコンテンツとして検索結果に表示し始めていることを、Digital Inspiration が発見しました。 Facebookが提供するコメントプラグインを利用すると、Facebookへの投稿とあなたのサイトへのコメントを連携させることができます。 あなたのブログに書き込まれたコメントがそのコメントを書き込んだユーザーのFacebookにも反映されます。 反対に、Facebookであなたのブログ記事についてコメントするとそのコメントはあなたブログのコメント欄にも現れます。 完全に双方向になっているわけですね。 だだしコメントとして書き込まれたテキストはあなたのサイトに存在しているわけではありません。 HTMLの中にコメント文がテキストとして存在するわけ

    FacebookのコメントをGoogleがインデックスし始めた
  • 【加筆・修正あり】ECサイトの商品ページに欠かせない5つの要素 from #PubCon Las Vegas 2012

    [対象: 全員] ※公開時の記事に加筆・修正しました。 間隔が少し空いてしまいましたが、PubCon Las Vegas 2012のセッションレポートを今日はお届けします。 ECサイトの商品ページを最適化するための施策についてのBRYANEISENBERG.COMのBryan Eisenberg(ブライアン・アイゼンバーグ)氏のプレゼンテーションからになります。 ネットショップ運営者の大きな手助けになるはずです。 では行ってみましょう。 1. 見出し/タイトル 必ずテストして反応を調べる。 2. 商品画像 写真の見せ方をテストする。 可能であればビデオを作り、それを標準にする。再生ボタンの形もテストする。 3. 商品説明 顧客レビューを分析し、購入の引き金となるキーワードや購入する状態を探る。 予約率の低いものと3.5~4の★評価の商品を見つける。 各レビューから「トリガー ワード(購入の

    【加筆・修正あり】ECサイトの商品ページに欠かせない5つの要素 from #PubCon Las Vegas 2012
  • Google、「ペンギン・アップデート」を実行。ウェブスパム/SEOスパム対策をさらに強化

    [対象: 全員] ウェブスパムを排除し質の高いコンテンツを持ったサイトを評価するためのアルゴリズム更新を導入することをGoogleはアナウンスしました。 Another step to reward high-quality sites – Inside Search Google ウェブマスター向け公式ブログ: 良質なサイトをより高く評価するために ※日語での抄訳 Search Engine Landによれば、「Webspam Algorithm Update(ウェブスパム・アルゴリズム・アップデート」とGoogleでは呼んでいるとのことです。 ※鈴木注: 過剰SEOに対処するアルゴリズム変更には該当しないとのこと。 【UPDATE】「Penguin Update (ペンギン・アップデート)」という公式名称をGoogleは付けました。 「ウェブスパム」は、僕たちの間では「SEOスパム」

    Google、「ペンギン・アップデート」を実行。ウェブスパム/SEOスパム対策をさらに強化
  • Google社員に2つ質問してみた 〜 404を無視できるか、ペナルティが解除されたことを教えないのはなぜか

    [レベル:全員] Google社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が開いたGoogle+でのHangout(ビデオチャット)に先週も参加しました。 今回もいくつか質問ができたので、前回のようにシェアします。 今日シェアするのは2つです(3つ質問できたけど、1つは特殊な問題なので割愛)。 404エラーは当に無視していいのか 僕 (以下、KS):通常、404エラーで悪い影響が起こることはないと聞いている。でももし404エラーで悪影響が起こるとしたらどんなケースがあり得る? John Mueller氏 (以下、JM):たとえばトップページが404を返している場合は、悪影響があるだろう。またサイト内の大量のページが404エラーを返したとしたら、クローリングのためのリソースを消費してしまいクロール効率が低下するかもしれない。 KS:Googleウェブマスターツールで大量の404エ

    Google社員に2つ質問してみた 〜 404を無視できるか、ペナルティが解除されたことを教えないのはなぜか
  • Googleにインデックスされたページ数を正確に調べる方法

    サイトのボリュームが大きくなってくると何ページがインデックスされているか気になってくるものです。 インデックスされていないページは検索結果で表示されることがないので、SEOにおいては存在しないに等しいとも言えます。 あなたはインデックスされているURLをどうやって調べていますか? その数字は正確だと思いますか? 今日のテーマは、「Googleにインデックスされたページの正確な数」を調べる方法です。 Googleと書きましたが、Yahoo!でもBingでも同じことが言えるはずです。 一言でいうと、そんな方法はありません(タイトルが“釣り”っぽくてゴメンナサイ)。 インデックス数を調べる2つの定番手段についてその注意点を説明します。 “site:”コマンド インデックスを調べるのに真っ先に思いつくのが、”site:”コマンドです。 しかし、”site:”コマンドは何度も言っているように信頼でき

    Googleにインデックスされたページ数を正確に調べる方法
  • 【Googleウェブマスターツール】サイトマップのテスト送信が可能に & 検索クエリの順位算出方法が変更に

    [対象: 全員] Googleウェブマスターツールに2つの変更がありました。 サイトマップのグラフ表示&送信テスト 検索クエリの平均掲載順位の算出方法 順に説明します。 サイトマップのグラフ表示&送信テスト 「サイトマップ」のステータス表示に棒グラフが加わりました。 送信したサイトマップごとに送信したURL数とインデックスされているURL数がグラフで視覚的に分かります。 ちなみに、僕のウェブサイトマップは状態が保留になったままです。 再送信で一瞬だけ直ったのですがまた保留に戻り以後そのままです。 動画サイトマップも突然エラーが出ました。 不具合だと思われるので無視してます。 【UPDATE】直りました。 右上には「サイトマップの追加/テスト」というボタンがあり、事前に検証できるようになりました。 すでに送信したサイトマップのテストもできます。 エラーが認められたときはエラーの詳細を提示しま

    【Googleウェブマスターツール】サイトマップのテスト送信が可能に & 検索クエリの順位算出方法が変更に
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