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医療とitに関するnyubachiのブックマーク (5)

  • 医療のIT化が遅れている原因は何か?

    公共インフラの中核となる医療健康サービス 「医療健康サービスは、人間が健康で幸福に必要不可欠な社会インフラだ」とアクセンチュアのテクノロジー コンサルティング部 公共サービス・医療健康 SIグループ パートナー、井形繁雄氏は語る。井形氏はアクセンチュアに約20年在籍し、1998年からヘルスケア分野のコンサルティングに従事してきた。中央省庁や独立行政法人、大規模な公立病院などにおける医療情報システムの導入支援に携わっているエキスパートだ。 アクセンチュアの井形氏 井形氏は「民間病院であっても自治体の病院であっても、その医療行為は各地域における重要なインフラとなる公共的なサービスだ」とも説明する。アクセンチュアでは、ヘルスケア分野を「公共サービス・医療健康」部門の中核として位置付けており、経営・事業戦略の立案からIT化戦略、システムインテグレーション、保守・アウトソーシングまでを含めた包括的

    医療のIT化が遅れている原因は何か?
  • ネットブックは途上国で“医療機器”になる:日経ビジネスオンライン

    携帯で聞き取り結果を入力する50人の調査員 「5歳以下の子供は何人いますか」「蚊帳はいくつ使っていますか」「昨夜は使いましたか」などと聞き取りをしながら、携帯電話のジャバアプリを操作して回答を入力していく。現在は50人の調査員が農村などを回っている。 モバイルを利用するのは、交通や郵便教育など社会インフラの整備が遅れているという事情があるためだ。蚊帳の件でも利用状況を正確に把握する必要があるが、郵便は届かず、調査票を読めないことも珍しくない。 さらに紙は集計に膨大な時間がかかる。今回の蚊帳利用に関する調査の設問は約50。調査票にすると5枚になる。電子化の方がはるかに現実的な選択だ。 ナイジェリア政府が採用したのは、携帯電話を使うデータ収集システム「エピサーベイヤー(Episurveyor)」。米国の非営利組織(NPO)「データダイン」が開発した。ナイジェリア以外に、ケニア、ザンビア、ウガ

    ネットブックは途上国で“医療機器”になる:日経ビジネスオンライン
  • 「産科医療はITで補完できる」、香川大学の原特任教授が強調

    「約30年間産科医として働いた後、医療情報システムの世界に足を踏み入れた。産科医として医療現場にいた当時から将来の周産期医療に危機感を抱き、ネットワークを介した医療情報の活用を考えていた」。香川大学瀬戸内圏研究センターの原量宏(かずひろ)特任教授は2009年7月15日、「国際モダンホスピタルショウ2009」の主催者セミナー「かがわ遠隔医療ネットワークと周産期電子カルテ構築の経緯」の冒頭でこう語り、産科医不足による産科医療の危機を救うために医療のIT化が重要であると強調した(写真)。 原特任教授は厚生労働省の調査を引用して産科医療の背景を説明。1994年から2006年にかけて、医師総数は20.6%増加した一方で産科・婦人科医は13.1%減少した。男女構成では徐々に女性医師の割合が高くなってきた。 こうした産科・婦人科医の構造の変化から、「周産期医療の第一線で長く働ける医師が減ってきている。医

    「産科医療はITで補完できる」、香川大学の原特任教授が強調
  • インテル、患者会活動に対してITによる支援を開始

    インテル、患者会活動に対してITによる支援を開始 ~ビデオゲームだけに我々の技術が活用されるわけではない 2月14日 発表 インテル株式会社と特定非営利法人 日医療政策機構は14日、患者の実情や意見を反映した医療サービスの確立を目指し、患者会活動に対してITによる支援を行なうことで合意したと発表した。 両者は、疾病/障害などを持った人々の患者会に対して、SNS/ポータル機能などを簡単な操作で利用できる「アラカイネット」をベースにした患者会サービスと、バリアフリーPCやノートPCの提供を行なう。 提供したPCは、バリアフリーPCとノートPCの計25台。ノートPCはCentrinoプロセッサー・テクノロジー対応で、Core 2 Duo/Windows Vista/Webカメラ/FeliCaポートなどを搭載する。バリアフリーPCはタッチパネルを搭載した12型液晶を搭載したピュアタブレットPC

  • 山田祥平のRe:config.sys

    センサーが測定し、液晶ディスプレイに表示された血圧や心拍数を、電子カルテに手入力する。悲しいが、これが最新のITを活用する医療現場である。果たして10年先には別の未来があるのだろうか。 ●ITで患者にケアを インテルと特定非営利法人日医療政策機構が、患者会活動に対してITによる支援を行なうことで合意したそうだ。その発表にともない、米Intel 副社長兼デジタルヘルス事業部長のルイス・バーンズ氏が来日、プレスとのラウンドテーブルが開催され、同社のデジタルヘルスへの取り組みに関する話を聞くことができた。 バーンズ氏は、とにかく、世界的な医療危機の現状を考えると、早期に、そしてできるだけ多くの患者を自宅療養に移行させることが重要で、それをITによって促進するとアピールした。つまり、患者の生活の質は、介護施設などでケアを受けるよりも、ホームケアの方が圧倒的に高く、それでいて1日あたりの医療コス

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