土鍋に入れたご飯のうえにカレーソースやチーズをのせ、オーブンで焼いたドリア風の「焼きカレー」。福岡県北九州市門司港が発祥といわれるこの料理をヒントに、店の看板メニューを考案したひとりの店主がいます。 カレー愛好家の間では「究極のカレー」と称されるその焼きカレーを求めて、今回は、福岡市東区和白へと向かいました。 国内女子のメジャーゴルフ大会が開催される「福岡カンツリー倶楽部和白コース」の近く、住宅地の一角に店を構える「カレーハウスインディアン」。福岡の都市部でもまだ「カレー専門店」が珍しかった時代にこの地で開業し、2018年で創業から28年になるという老舗です。 店に入ると、昔ながらの懐かしい雰囲気が漂う洋食屋さん。壁には有名人のサインがたくさん貼ってあり、この店の人気の高さがうかがえます。 こちらが、“洋食ひと筋約40年”という店主の緒方秀光さん。タマネギを剥きながら、私の質問ににっこりと
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