安倍晋三前首相は12日の共同通信社の単独インタビューで、首相在任中のトランプ米大統領との首脳会談の際、日米安全保障条約に基づく有事の日米役割分担について「不公平だ」と繰り返し不満の表明を受けていたと明らかにした。「内閣支持率を下げながら安全保障関連法を成立させた」と訴え、同盟堅持の説得に当たったとした。 安倍、トランプ両氏の対面会談は2016年11月以降、約15回開かれたが、こうしたやりとりは公表されていない。
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