2020年12月13日のブックマーク (4件)

  • なぜ「数十兆円」も使って景気は悪いままなのか

    菅政権が「コロナ対策と経済復調の両立」に苦戦している。コロナが引き起こした最大の問題は、医療体制が脆弱になる地域が出て来ていることだ。現場で苦闘されている医療従事者の方々のご苦労には頭が下がるばかりだが、地域の医療状況に応じて、きめ細かく経済活動を制限するという対応はやむを得ないだろう。医療体制充実によって公衆衛生政策を強化することは、感染被害抑制と経済活動復調を両立させる土台になる。 安倍前政権で「医療体制充実に2兆円」だったはず だが、現在観測される冬場の感染者の増加は、経済活動復調とともに当初から充分想定されたはずだ。決して楽観できないが、米欧との対比では圧倒的に少ない規模の感染者増加である。逆に言えば、一部の地域に限定されているとはいえ、なお感染者数が一定数の増加でとどまっているにもかかわらず、医療体制が再び脆弱になったことのほうが深刻な問題だろう。 ワクチン開発によって2021年

    なぜ「数十兆円」も使って景気は悪いままなのか
    nyuji1611
    nyuji1611 2020/12/13
    悪いというか景気そのものが消滅寸前みたいな異常事態なので、数十兆円ぐらいじゃ焼け石に水なのでは
  • 膨らむ経済対策にご用心 財政支出「40.0兆円」の衝撃 取材の舞台裏(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

    ◆「40.0」に“愕然”の夜 「事業規模73.6兆円財政支出は40兆円になる」 7日夜、ある政府関係者がもらしたつぶやきに愕然とした。 「40兆円!?」 「そう、“40.0”、その数字が大事なんだよ」 「40.0…」と頭の中で何度も反芻する。 その意味するところは明らかだ。 内閣府が試算したところ、7~9月期の需給ギャップ、つまり国内の需要不足は34兆円。新型コロナウイルスの影響で経済が落ち込み、需要が落ちているのだ。埋められなければ企業の倒産や、失業者、自殺者の増加につながりかねない。 自民党の下村政調会長から「34兆円の需給ギャップを埋めろ」の大号令がかかった。財政支出の「40.0兆円」は、この「34兆円」を上回るように演出された数字なのではないか。 しかし、財務当局からは「今年の春夏の穴(需要不足)を埋めるために2度の補正を編成した。その後『経済が右肩下がりだ』などという声は聞かれな

    膨らむ経済対策にご用心 財政支出「40.0兆円」の衝撃 取材の舞台裏(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
    nyuji1611
    nyuji1611 2020/12/13
    財政再建という本能に刻まれた使命に従って動く生物、それが財務省。やはり排除せねばならない
  • 佐藤正久議員「自衛隊は便利屋ではない」「正式ルート外」は妥当なのか? - 事実を整える

    大坂吉村知事の自衛隊派遣要請について佐藤議員が「自衛隊は便利屋ではない」など発信していることの是非について。 「髭の隊長」佐藤正久議員「自衛隊は便利屋ではない・正式ルート外」 法令上の派遣要請の根拠 新型コロナウイルス感染症対策に係る自衛隊への災害派遣等による支援要請を行う場合の調整要領について Go Toトラベル中止と自衛隊派遣の準備 大阪府の「派遣要請」は12月11日午前9時 法令上の「要請」と、それに先立った日常用語の「要請」 維新下げの政局?旭川市に対する態度との比較と第3師団の動向 まとめ 「髭の隊長」佐藤正久議員「自衛隊は便利屋ではない・正式ルート外」 自衛隊に看護師派遣要請と吉村知事 2020/12/7 11:51 (JST)12/7 12:07 (JST)updated 大阪府の吉村洋文知事は7日、新型コロナウイルス感染者の治療に当たる医療従事者を確保するため、自衛隊看護師

    佐藤正久議員「自衛隊は便利屋ではない」「正式ルート外」は妥当なのか? - 事実を整える
    nyuji1611
    nyuji1611 2020/12/13
    災害派遣は要請元の所管部隊(大阪の場合は中部方面隊・第3師団)に要請・派遣が行われる物で、「防衛相に要請」という時点での話に限れば法律上は問題ないものの正式ルートとは言い難い、と佐藤議員は考えたかも
  • 変わり果てた辺野古 土砂投入14日で2年 政府、埋め立て反対民意聞き入れず | 毎日新聞

    土砂投入から14日で2年を迎える沖縄県名護市辺野古の沿岸部。白い砂浜から突き出すように囲われた埋め立て予定地の多くは茶色い土で覆われていた=2020年12月12日午後0時20分、社機「希望」から玉城達郎撮影 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への県内移設計画で、政府が辺野古沿岸部に土砂の投入を始めて14日で2年となる。この2年間の国政選挙や県民投票で、辺野古埋め立て反対の民意が繰り返し示されてきたが、政府は工事を続行。既に一部区域が陸地化されるなど、沿岸部の光景は刻々と変わりつつある。 辺野古沿岸部では、数多くのクレーンや土砂の運搬船、工事を加速させるために12月に防衛省が導入した土砂蓄積用の大型船が確認できる。埋め立て用の土砂は沖縄島西海岸にある名護市安和(あわ)の鉱山から、東海岸にある辺野古まで海上搬送されている。

    変わり果てた辺野古 土砂投入14日で2年 政府、埋め立て反対民意聞き入れず | 毎日新聞
    nyuji1611
    nyuji1611 2020/12/13
    辺野古問題が続くここ数年の間に、米海兵隊は伝統的揚陸戦への回帰と長距離ミサイル部隊の創設を志向し、運用形態が変わりつつある。辺野古がその運用に合致するものかどうか、今一度議論すべき時ではないか。